メルマガ成績 2014年5月10~11日
メルマガ配信好調教馬成績
2014年5月10日~11日
<成績>
東京1:0-2-1-1 勝率 0% 連対率50% 連複率75%
東京2:1-1-0-3 勝率20% 連対率40% 連複率40%
京都1:0-0-0-2 勝率 0% 連対率 0% 連複率 0%
京都2:1-0-1-1 勝率33% 連対率33% 連複率67%
新潟1:0-0-0-3 勝率 0% 連対率 0% 連複率 0%
新潟2:0-0-0-1 勝率 0% 連対率 0% 連複率 0%
全体:2-3-2-11 勝率11% 連対率28% 連複率39%
<収支>
東京1:単勝計 0円 複勝計 520円 単収支- 400円 複収支+120円
東京2:単勝計 570円 複勝計 390円 単収支+ 70円 複収支-110円
京都1:単勝計 0円 複勝計 0円 単収支- 200円 複収支-200円
京都2:単勝計 500円 複勝計 360円 単収支+ 200円 複収支+ 60円
新潟1:単勝計 0円 複勝計 0円 単収支- 300円 複収支-300円
新潟2:単勝計 0円 複勝計 0円 単収支- 100円 複収支-100円
全体:単勝計1,070円 複勝計1,270円 単収支-730円 複収支-530円
単回収率:59% 複回収率71%
単複差引 -1,260円
<評価別成績>
A:なし
B:0-1-0-3 勝率 0% 連対率 25% 連複率 25%
C:1-2-2-7 勝率 8% 連対率 25% 連複率 42%
D:1-0-0-1 勝率 50% 連対率 50% 連複率 50%
~反省~
今週は好調教馬云々よりも騎手の
ミス騎乗と言えるパターン多し。
騎手ファクターを入れても良いのですが、
逆効果の場合もあるので、あまり他要素は入れたくない所。
どうしたものか。
ここ3週ほど当週・1週前追い切りでタイムが良かった馬、
好タイムマーク馬も公開してきましたが、
成績を見ると、特に良いわけでもなく(むしろ悪い)、
記載する必要無さそうですね。
好タイムマーク馬
「好タイムマーク馬」は好調教馬を除いた、
当週・1週前の追い切りタイムが単純に良かった馬。
~土曜~
<新潟>
06R 08 ゴールドシェンロン(6人気) 7着
11R 01 サトノプレシャス(芝変わり 4人気) 2着
<京都>
02R 04 アサカファルコン(2人気) 4着
09 サンバレッスン(5人気) 11着
03R 11 エイシンラナウェー(4人気) 6着
08R 07 トウカイインパルス(NP馬 5人気) 5着
10R 06 スズカアンペール(8人気) 6着
11R 05 ガリバルディ(5人気) 3着
09 ステイインシアトル(4人気) 15着
12 ストロベリーキング(11人気) 8着
12R 14 ヴァレンティーネ(11人気) 7着
<東京>
07R 12 ショウナンサッチモ(13人気) 12着
16 タイキグラミー(9人気) 5着
10R 04 ビービートレイター(2人気) 1着
~日曜~
<新潟>
06R 14 バトルヴェルデ(芝変わり 4人気) 7着
09R 09 アイズオンリー(8人気) 8着
10R 07 ワンダフルニュース(8人気) 8着
11R 08 メイショウナルト(6人気) 15着
12 アドマイヤタイシ(10人気) 13着
15 トランスワープ(12人気) 16着
12R 02 フギン(4人気) 3着
10 ヤマカツマーフィ(11人気) 6着
14 モーニングムーン(6人気) 7着
<京都>
10R 09 アントニオピサ(NP馬 2人気) 12着
11R 18 アイラブリリ(5人気) 4着
<東京>
04R 16 サクラヴィオーラ(芝変わり・NP馬 7人気) 3着
06R 12 ジャッカスバーク(ダ変わり 1人気) 1着
09R 08 ダノンジェラート(1人気) 2着
11R 03 ダンツキャンサー(18人気) 7着
04 ロサギガンティア(2人気) 4着
【NP馬】
「NP馬」とは、展開が合わない人気馬
(つまりは、危険な人気馬)
~土曜~
<新潟>
02R 10 マウナロア(3人気) 2着
05R 16 スヴァラッシー(4人気) 7着
<京都>
01R 09 ストライキングアイ(3人気) 4着
03R 08 トリビューン(3人気) 4着
08R 07 トウカイインパルス(5人気) 5着
11R 03 ハギノハイブリッド(3人気) 1着
12R 04 オメガセニョリーナ(2人気) 1着
<東京>
01R 04 シュメリア(6人気) 6着
05R 04 メドウヒルズ(5人気) 1着
07R 14 オリアーナ(5人気) 9着
08R 03 エピローグブリッジ(4人気) 2着
09R 01 ツクバリンカーン(5人気) 16着
10R 12 ステラウインド(4人気) 4着
12R 09 イーグルカザン(5人気) 8着
~日曜~
<新潟>
03R 12 サトノミラクル(3人気) 1着
07R 12 レッドフォーチュン(4人気) 4着
08R 03 フィンデルムンド(4人気) 9着
10R 13 ヴァイスヴァーサ(5人気) 5着
<京都>
04R 15 ワイレアタヤス(9人気) 8着
05R 15 アレクサンドル(3人気) 8着
08R 13 サイレントサタデー(5人気) 9着
09R 03 タガノベルーガ(3人気) 6着
10R 09 アントニオピサ(2人気) 12着
<東京>
01R 04 トーセンミルキー(3人気) 1着
02R 05 ダンディーライアン(3人気) 4着
04R 16 サクラヴィオーラ(3人気) 13着
【メインはどの馬】
~土曜~
<邁進特別>
1.エイシンテキサス → ▲
2.サトノプレシャス
3.グレカーレ → ○
・
・
7.ケンブリッジヒーロ → ▲
9.キーパップ → ○
・
13.コンサートレディ → ×
予想
○キーパップ
○グレカーレ
▲ケンブリッジヒーロー
▲エイシンテキサス
×コンサートレディ
好調教馬不該当レース。
好タイムマーク馬はサトノプレシャス。
好タイムマーク馬サトノプレシャスは芝変わり。
新潟芝1000Mレースにおいてそれは不利にはならないが、
やはり最内となると大きくは推せない。
調教水準以上で外目の枠中心で。
推奨:馬連 8・14・12・13・5 BOX
結果
エイシンテキサスが好スタートから押し切り。
人気どころの決着でしたが、
好タイムマーク馬サトノプレシャスを、
嫌ってしまったのは反省。
<京都新聞杯>
1.ハギノハイブリッド
2.サウンズオブアース
3.ガリバルディ
・
・
6.スズカデヴィアス → △
・
10.ロングリバイバル → △
・
15.ステイインシアトル → ▲
予想
▲ステイインシアトル
△スズカデヴィアス
△ロングリバイバル
好調教馬不該当レース。
好タイムマーク馬はガリバルディ、ステイインシアトル、
ストロベリーキング。
まず好タイムマーク馬の見解。
ガリバルディはマルカシェンク、ザレマの半弟。
基本的にこの距離は長い。ココを勝てるなら、
福寿草特別も負けていなかったはず。
大負けはしないだろうが、勝ちきるイメージもない。
ステイインシアトルは1戦1勝馬。
逃げての圧勝でした。ただメンバーも弱かったのもあり、
着差は鵜呑み出来ない。坂路主体でスタミナも不安。
相手一気強化で逃げても最後まで持たない可能性も。
ストロベリーキングはCWで好時計マーク。
スタートが速くないのでスローになった時不安はあるが、
ある程度流れに乗れば、一瞬のキレ足が生きるかも。
能力的には重賞レベルとは言えないが、
人気もないので面白い存在。
黄菊賞でトゥザワールドの
2着になったシャドウダンサーも人気になりますかね。
前走の条件戦では狭い所を縫って勝利。
中間の状態も悪くは無い。
ですが、重賞を勝つ底力部分に欠けるように思います。
ここでの乗り変わりも微妙で、好走までという感じがします。
上位人気馬2頭共不安あり。
難解なレースですが、不安はあるものの
ウィリアムス騎手の腕で最後まで持たせる可能性を信じ、
好タイムマーク馬ステイインシアトルから。
ステイインシアトルが残るのであれば、
1枠1番からすんなりハナをきれそうなロングリバイバル。
こういったメンバーでOPレースをキッチリ勝っているのは
大きなアドバンテージのスズカデヴィアス。
穴狙いの方が面白そう。
推奨:複勝 9 ワイド 9-1・6
結果
オールステイが速いペースで飛ばし、
ラップ的には締まったレースに。
先行した馬・早めに仕掛けた馬など先行馬壊滅し、
中団でじっくり構えたハギノハイブリッドが
直線外に持ち出しガリバルディとシャドウサンサーの
猛追振り切り勝利。
ハギノハイブリッドはNP馬。
印馬は全て先行壊滅組。
ペースがもう少し落ち着くと予想していただけに、
その時点でダメでした。
<プリンシパルS>
1.ベルキャニオン → ◎
2.キネオペガサス
3.メイクアップ
予想
◎ベルキャニオン
好調教馬なし。
好タイムマーク馬もなし。
調教から推せる馬なしで、
実績で決まりそうです。
ダービーまでのお釣りを考えず、
ココを勝ちに来たベルキャニオンが人気でも。
ただし、1倍台になるようなら買わないのがベスト。
推奨:単・複 9
<結果>
最初の3ハロンを過ぎてから、かなりペースが落ちて、
直線の切れ味勝負。
中団から競馬を進めたベルキャニオンが
力の違いを見せつけて勝利。
順当すぎる結果。
~日曜~
<新潟大賞典>
1.ユールシンキング → ×
2.マジェスティハーツ → ○
3.レッドレイヴン
・
・
6.サクラアルディート → ×
・
・
15.メイショウナルト → ▲
予想
○マジェスティックハーツ
▲メイショウナルト
×ユールシーキング
×サクラアルディート
好調教馬不該当レース。
好タイムマーク馬はメイショウナルト、アドマイヤタイシ
トランスワープ。
メイショウナルトは休み明け。
休み前の2敗は使いづめで余力はありませんでした。
中間は2週連続で好タイムマークしているので、
仕上がってはいますが、引っかかり癖ありで、
休み明け初戦はどうか。
アドマイヤタイシは1年の休み明け。
1週前のタイムは良かったが今週は一息。
正直、まだ乗り込みが足りません。
トランスワープはこれまでのコース追いを
坂路追いに変更。コチラも休み明けで、
乗り込み量が足りません。
ということで、好タイムマーク馬からは相手まで。
今回は
水準レベルで追い切られ、ある程度前目で競馬ができ、
距離短縮決まりそうなマジェスティックハーツから。
相手は好タイム馬メイショウナルト。
実績でユールシーキング。
血統的には合いそうなサクラアルディート。
推奨:馬連 5-8・10・13
結果
淡々としたペース。
直線の末脚比べで先に抜け出したマジェスティハーツを、
後方でわずかに追い出しを遅らせたユールシンキングが
ゴール前交わして勝利。
これは鞍上の追い出すタイミングが絶妙でした。
推奨馬券は的中ですが、
好タイムマーク馬としては3頭共惨敗。
乗り込み量足りない2頭はともかく、
メイショウナルトは、さすがに負けすぎ。
ただし、暑くなるにつれ調子が上がっていくタイプだけに、
この惨敗で人気を落とすようなら、次走以降も狙い目です。
<鞍馬S>
1.ルナフォンターナ → △
2.ウイングザムーン
3.ハノハノ → △
4.アイラブリリ → ▲
予想
▲アイラブリリ
△ルナフォンターナ
△ハノハノ
好調教馬不該当レース。
好タイムマーク馬はアイラブリリ。
土曜は前目につけていないと、
どうしようもない馬場でした。
ですが、いざ京都新聞杯になると、
ハイペースで先行総崩れ。
基本的には先行有利ですが、
ペースによっては後からも差せます。
逃げ馬はアイラブリリのみ。
これが大外に入ったことで、
各馬の出方が難しくなります。
もし、アイラブリリがすんなりハナを切れるなら、
ペースはスローに。
そうなると今の馬場ならアイラブリリは残ります。
最内のルナフォンターナの出方次第ですが、
おそらくペース速くならないと思うので、
前目決着になると思います。
素直にアイラブリリから
ルナフォンターナとハノハノへ。
推奨:ワイド 18-1・4
結果
やや速いペース。
ラチ沿いの中団で待機していたルナフォンターナが
直線外に持ち出し一気に先行各馬を交わし勝利。
期待したアイラブリリは、
やはり大外を気にしてハナ奪わず。
ただ、最初の1ハロンが12.3秒なら
無理やりハナを奪っても良かったような。
そこを抑えて速いペースの先行争いに巻き込まれ、
直線では脚が残っていませんでした。
1番中途半端な結果に。
にしても上り最速32.1秒を出した馬が4頭。
速すぎて、脚元大丈夫なのか?と思う京都の芝です。
<NHKマイルC>
1.ミッキーアイル
2.タガノブルグ
3.キングズオブザサン
4.ロサギガンティア → ○
・
・
10.ショウナンワダチ → ▲
予想
○ロサギガンティア
▲ショウナンワダチ
好調教馬不該当レース。
好タイムマーク馬はダンツキャンサー、ロサギガンティア。
重賞2勝で4連勝中のミッキーアイルが
逃げ切れるかに焦点のレースです。
ただ、今週の追い切りは
坂路 50.6-37.8-25.4-13.0
この日の全体時計でアサカファルコンと並んで1番時計。
全体のタイムは文句なしです。
ですが、ラスト1ハロンの13.0はダメ。
馬也なら分かりますが、一杯でのタイム。
常にこういったタイムかというと、
ラストもしっかりまとめる事が出来る馬なので、
正直今回は好タイムと言えません。
加えて、今回が東京コースという事も踏まえると、
最後まで粘り切るのは相当厳しいと見ます。
ミッキーアイルを差すことが出来る馬探しとなりますが、
豪快に後方から差し切るというのは不可能。
ある程度前目につけて少し差し切れるというのが理想な馬。
そういう意味では好タイムマーク馬のロサギガンティアは
絶好の馬と思えます。
東京相性抜群のショウナンワダチを相手に。
推奨:複 4 ワイド 4-12
結果
戦前の予想通りミッキーアイルが逃げきって勝利。
先行馬も残る展開でしたが、
1枠2頭が馬群中央から、さらに外からロサギガンティアが猛追。
それでもミッキーアイルが粘り切りました。
とはいえ、期待していたほどの走りでは無かったのは事実。
休み明けを踏まえても、この先古馬との戦いで勝負になるには、
もう少し力をつけないとダメではないでしょうか。
で、問題はロサギガンティア。
確かに出遅れましたが、大きく不利になるほどではありません。
問題は道中後方のままでいたこと。
かつ、直線も大外に持ち出すロス。
豪快に伸びているだけに、
上記3つのロスの1つでも無ければ、
十分勝ち負けになったのではないでしょうか。
この厩舎らしいといえば、そうなのですが・・・。
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