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メルマガ成績 2014年5月24~25日

メルマガ配信好調教馬成績

2014年5月24日~25日

全体成績

<成績>

東京1:1-1-1-3 勝率17% 連対率33% 連複率50%
東京2:0-0-0-4 勝率 0% 連対率 0% 連複率 0%
京都1:0-1-2-3 勝率 0% 連対率17% 連複率50%
京都2:0-0-1-2 勝率 0% 連対率 0% 連複率33%
新潟1:0-1-0-4 勝率 0% 連対率20% 連複率20%
新潟2:0-0-1-1 勝率 4% 連対率 0% 連複率50%

全体:1-3-5-17 勝率 4% 連対率15% 連複率34%

 
<収支>

東京1:単勝計 500円 複勝計 410円 単収支- 90円 複収支-190円
東京2:単勝計 0円 複勝計 0円 単収支- 400円 複収支-400円
京都1:単勝計 0円 複勝計 590円 単収支- 600円 複収支- 10円
京都2:単勝計 0円 複勝計 120円 単収支- 300円 複収支-180円
新潟1:単勝計 0円 複勝計 110円 単収支- 500円 複収支-390円
新潟2:単勝計 0円 複勝計 210円 単収支- 200円 複収支+ 10円

全体:単勝計 500円 複勝計1,540円 単収支-2100円 複収支-1060円
単回収率:19% 複回収率59%

単複差引 -3,160円

 
<評価別成績>

A:0-0-0-1  勝率 0% 連対率 0% 連複率 0%
B:0-1-1-3  勝率 0% 連対率 20% 連複率 40%
C:1-1-3-13 勝率 6% 連対率 11% 連複率 28%
D:0-1-1-0 勝率 0% 連対率 50% 連複率100%

 

~反省~

まず、日曜日のNP馬が先週のメルマガのままだった事を
お詫びします。

今週は流石に心が折れました。

好調教馬がわずか1勝。

逆に、見限っていた好タイムマーク馬は
大穴や穴馬を提供するなど逆転現象が。

好調教馬は条件原点にしているので、
条件外の好タイムマーク馬を、いかに見極め購入するか。

といっても、その方法が見つからないのが現状で、
如何ともしがたいです。

 

好タイムマーク馬

「好タイムマーク馬」は好調教馬を除いた、
当週・1週前の追い切りタイムが単純に良かった馬。

~土曜~

<新潟>

05R 09 シングルカスク(3人気) 1着
09R 12 トーセンプリモ(5人気) 8着
11R 06 オースミマイカ(9人気) 9着
12R 06 ファーゴ(8人気) 2着

<京都>

08R 03 マテンロウボス(1人気) 2着
11R 10 クリノスターオー(12人気) 1着
   13 ジェベルムーサ(2人気) 4着

<東京>

09R 09 ルナレディ(14人気) 7着
10R 16 アランロド(16人気) 13着
11R 04 コアレスドラード(15人気) 10着
   12 ミヤジタイガ(11人気) 18着
   16 ウインプリメーラ(5人気) 4着

 
~日曜~

<新潟>

02R 15 ヒルノマテーラ(4人気) 1着
10R 10 タカノハーバー(8人気) 1着
11R 02 デュアルスウォード(8人気) 4着
   07 ブルーデジャブ(6人気) 6着
   09 スイートジュエリー(4人気) 11着
12R 14 スターノエル(2人気) 2着

<京都>

04R 15 カオール(3人気) 2着
06R 06 フルールシチー(3人気) 12着
08R 01 オムニバス(1人気) 3着
11R 07 カネトシマーシャル(6人気) 9着

<東京>

03R 15 トーセンスティング(3人気) 3着
05R 06 スワーヴカイザー(4人気) 4着
07R 07 パシャドーラ(3人気) 3着
10R 06 タマモマーブル(10) 11着
11R 06 パシフィックギャル(8人気) 16着
   11 マーブルカテドラル(10人気) 6着
   16 クリスマス(15人気) 12着

 
【NP馬】

「NP馬」とは、展開が合わない人気馬
(つまりは、危険な人気馬

~土曜~

<新潟>

01R 03 レイズアセイル(1人気) 2着
03R 07 クリューサオール(2人気) 6着
11R 12 ブライトチェリー(6人気) 7着
12R 15 サンマルホーム(1人気) 10着

<京都>

01R 07 エンプレスペスカ(2人気) 7着
09R 12 ラッキーマンボ(2人気) 2着

<東京>

01R 15 レッドクラリス(3人気) 4着
04R 12 アワフレイム(3人気) 13着
05R 13 サーストンコラルド(2人気) 2着

 
~日曜~

<新潟>

03R 05 ガルグイユ(4人気) 6着
05R 08 シークレットパス(2人気) 5着
07R 05 カフェブリリアント(2人気) 1着
09R 05 ヒカリマサムネ(2人気) 2着
12R 14 ミッキーマーチ(3人気) 4着

<京都>

03R 04 ディアメドゥーサ(2人気) 8着 
05R 12 フミノスナイパー(3人気) 10着
06R 11 キングネポレオン(1人気) 14着
10R 09 カゼノコ(2人気) 1着

<東京>

 

【メインはどの馬】

~土曜~

<大日岳特別>

1.フレイムヘイロー
2.ストロングロビン
3.ファントムロード → ○

5.エターナルムーン → ▲
6.スピアナート → △


10.クリノチョモランマ → ◎

15.サンキストロード → 注

予想

◎クリノチョモランマ
○ファントムロード
▲エターナルムーン
注サンキストロード
△スピアナート

好調教馬はクリノチョモランマ、エターナルムーン。

好タイムマーク馬はオースミマイカ。

今週の追い切りタイムは馬場悪化の為、
各馬相当時計がかかっていましたが、
その中で、普段通りの時計を出している、
クリノチョモランマを本命。
前走跛行による取消の影響は無さそうです。

推奨:馬連 1-11・2・15・9

結果

大外も好発から中団待機だったフレイムヘイローが
2着のストロングロビンの後ろにつけて、
併せる間もなく交わしてゴール。

1番人気○ファントムロードも良く追い込んではいるが。

◎クリノチョモランマは逃げて直線失速。
もう少しペースを落としても良かったかも。

 
<平安S>

1.クリノスターオー
2.ソロル
3.ワイルドフラッパー → △
4.ジェベルムーサ → ▲
5.ナムラビクター → ◎


8.ドコフクカゼ → ○

10.トウショウフリーク → 注

予想

◎ナムラビクター
○ドコフクカゼ
▲ジェベルムーサ
注トウショウフリーク
△ワイルドフラッパー

好調教馬不該当レース。

好タイムマーク馬はクリノスターオー、
ジェベルムーサ。

京都ダ1900mは基本的にはコース追い馬が中心。
ただしスタミナがあれば坂路追いでも通用。

ナムラビクターが一歩抜けています。
CWタイム自体は前走の方が良かったですが、
調教時の馬場を考えると同程度。
調子は維持していると思います。

ポリトラック追い馬も相性よくドコフクカゼ。

以下、実績からジェベルムーサとトウショウフリーク。

交流重賞圧勝で連勝中のワイルドフラッパーは
中央重賞でも十分通用するレベル。
ただし戦績を見ると道悪と良馬場でパフォーマンスが
違っています。アッサリもあるが足りずもあり得ます。

推奨:馬連 3-12・13・9・16

結果

最初の2ハロンこそ速いペースでしたが、
中間は緩い流れで上りの競馬。

終始2番手手応え良く回ってきたクリノスターオーが
最後まで粘り切って勝利。
前目決着でしたが、
ソロルが唯一後方から直線外に持ち出してきて2着。

好タイムマーク馬でしたが軽視したクリノスターオー。
単勝7,490円を逃したのは流石に痛いです。

展開が向いたとはいえ、調子も良かったという事でしょう。

 
<メイS>

1.スピルバーグ
2.アロマカフェ → △
3.ダコール
4.ウインプリメーラ → ▲

7.フェスティヴタロー → ×
8.ムーンリットレイク → ◎

15.タムロスカイ → 注

18.ミヤジタイガ → ○

予想

◎ムーンリットレイク
○ミヤジタイガ
▲ウインプリメーラ
注タムロスカイ
△アロマカフェ
×フェスティヴタロー

好調教馬不該当レース。

好タイムマーク馬はウインプリメーラ、
コアレスドラード、ミヤジタイガ。

先週東京芝はトラックバイアスが
異常に効いているので、
当日にならないと傾向が分からないので、
非常に難解。

先週は内枠・先行馬しか馬券に絡みませんでした。
調教が良かった馬も関係ありません。

とりあえず、先週の状況が続いていることを
前提に予想してみます。

ムーンリットレイクに期待します。
昨年このレースで1番人気で3着。
同じコンビで再度挑戦ですが、
斤量は昨年より1kg軽くなります。

一叩きされた効果で。

推奨:馬連 11-12・16・9・2・5

結果

最初の1ハロン以外は淀みのないハイペース。

内を通った各馬が残る中、
外からスピルバーグとダコールが併せ馬の形で伸びてくる。
併せ馬から抜け出したスピルバーグが快勝。

 
~日曜~

 
<韋駄天S>

1.セイコーライコウ
2.フォーエバーマーク
3.アースソニック
4.デュアルスウォード → ○



11.スイートジュエリー → ○

予想

○スイートジュエリー
○デュアルスウォード

好調教馬不該当レース。

好タイムマーク馬はデュアルスウォード、
ブルーデジャブ、スイートジュエリー。

昨年のアイビスSD3着のフォーエバーマークが
ここでは抜けています。
ただしスプリンターズSからの休み明け。
ハンデ戦という事もあり、
仕上がり具合からココは叩き。

好タイムマーク馬2頭で勝負したい。

推奨:単複 9・2

結果

堅い決着。

デュアルスウォードは枠が
もう少し外だったならという内容。

スイートジュエリーは行き足がつかず終始後方のまま。
ダートの緩い流れに慣れ過ぎたか?

 
<烏丸S>

1.ヴィクトリースター
2.ケンブリッジサン → ▲
3.スノードン
4.サフランディライト → ◎

6.ジャイアントリープ → 注

8.アドマイヤバラード → ○
9.カネトシマーシャル → △

予想

◎サフランディライト
○アドマイヤバラード
▲ケンブリッジサン
注ジャイアントリープ
△カネトシマーシャル

好調教馬不該当レース。

好タイムマーク馬はカネトシマーシャル。

難解な1戦。

実績ではアドマイヤバラードですが、
現在の京都芝状態を見ると、
◎○共に、やや不安はある。

どの馬にもチャンスありで、
できれば見るだけの方が良いでしょう。

推奨:複勝 3

結果

ハンデ戦らしい大接戦決着。
さらにスローな流れという事も有り、
後方組には厳しい流れでした。

好位から競馬をした◎のサフランディライトにとって
おあつらえ向きの展開で、ゴール直前まで推奨馬券は
的中したものと思っていましたが、スノードンが
後方から伸びてわずかに差し切られ・・・。

 
<優駿牝馬>

1.ヌーヴォレコルト → ◎
2.ハープスター
3.バウンスシャッセ


6.マーブルカテドラル → 注
7.サングレアル → ▲

11.フォーエバーモア → ○

17.ペイシャフェリス → △

予想

◎ヌーヴォレコルト
○フォーエバーモア
▲サングレアル
注マーブルカテドラル
△ペイシャフェリス

好調教馬不該当レース。

好タイムマーク馬はパシフィックギャル、
マーブルカテドラル、クリスマス。

稀代の名牝の香りを匂わすハープスターが出走。
後方から前を行く馬全てを交わし去る走りは、
まさに怪物。
能力は間違いなく世代トップレベルでしょう。

先週までの馬場なら、
まだ届かない可能性もありましたが、
土曜の状態程度なら届く可能性が高いでしょう。

ですが、ハープスターが「勝つか負けるか」や、
「何着になるか」等を考える時間を、
他の3着までに入る馬を探す時間に費やす方が、
今年は良いでしょう。

つまり、今年はワイドで攻めるべきです。
ハープスターが来れば、それまで。
ハープスターが来なければ、配当は跳ね上がる。

こういう時の為の馬券とさえ思えてしまいます。

では、どの馬が良いのか。

オークスは、基本的に前走が桜花賞か、
フローラS上位の馬しか来ません。

しかし、土曜のカーネーションSで、
フローラSで惜しい4着に粘ったマローブルーが
スートピーSで3着・5着だったヘイジームーンと
ショウナンパンドラに敗れています。

つまり、フローラS組とスイートピーS組の出走馬は
ほぼ互角だったと考えていいでしょう。

よって、スイートピーS組がいらないのであれば、
フローラS組もいらないという事。

ただし、フローラSの勝ち馬のサングレアルのみは
勝ち方が他馬とはレベルが違う内容でしたので例外。

ここからハープスターを除くと、残りは5頭。

好タイムマーク馬のパシフィックギャルが
若干気になるものの、ウィリアムス騎手が、
今期まったく馬場を読めていないので大丈夫でしょう。

現在のオッズで、サングレアルとヌーヴォレコルトの
オッズのみ10倍を切っていますが、他の配当は十分。

なのでボックスでも良いのですが、
ハープスターが1頭絡む可能性が高い事を考えると、
買い目は抑えたい。

そこでヌーヴォレコルトを軸にしたいと思います。

母父スピニングワールドが不安視されますが、
母父ヌレイエフ系は、この条件と相性は悪くありません。
過去10年で1-11-2-47。勝ちきれはしないものの、
連対率は悪くありません。

推奨:ワイド 9-17・8・11・4

結果

オークスとしてはミドルペースで
展開の有利不利はありませんでした。

圧倒的1番人気のハープスターが、
直線に入って大外に持ち出してグングン伸びてくるも、
先に中団から抜け出していたヌーヴォレコルトが、
わずかに粘り切っての勝利。

ハープスターは落鉄寸前という原因はあったものの、
これまで、こういった競馬しかしてこなかったツケというモノが、
如実に表れた結果だと思います。

3着バウンシャッセは直線で前が詰まる不利あり。
内に切り込むロスもあるなど、着差が着差だけに、
勿体ない競馬。

このバウンスシャッセの不利も、ヌーヴォレコルトの
位置取りなどにしても、パトロールビデオで分かる範囲で、
JRAの映像もフジの映像も、直線でのハープスター単騎に
フォーカスが当たる時間が長く、これらの動きが分からない。

スター馬を取り上げたいのは分かるが、
スター馬ばかりを見ているわけではありません。

今回の件は、しっかり反省して頂きたい。

 

 

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