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メルマガ成績 2014年6月7~8日

メルマガ配信好調教馬成績

2014年6月7日~6月8日

全体成績

<成績>

東京1:0-1-1-4 勝率 0% 連対率17% 連複率33%
東京2:0-1-1-5 勝率 0% 連対率14% 連複率29%
阪神1:1-1-0-4 勝率17% 連対率33% 連複率33%
阪神2:2-1-0-0 勝率67% 連対率100% 連複率100%

全体:3-4-2-13 勝率14% 連対率32% 連複率41%

 
<収支>

東京1:単勝計 0円 複勝計 350円 単収支- 600円 複収支-250円
東京2:単勝計 0円 複勝計 270円 単収支- 700円 複収支-430円
阪神1:単勝計 390円 複勝計 560円 単収支- 210円 複収支- 40円
阪神2:単勝計 690円 複勝計 510円 単収支+ 390円 複収支+210円

全体:単勝計1,080円 複勝計1,690円 単収支-1120円 複収支-510円
単回収率: 49% 複回収率 77%

単複差引 -1,630円

 
<評価別成績>

A:1-0-0-1  勝率 50% 連対率 50% 連複率 50%
B:1-0-0-4  勝率 20% 連対率 20% 連複率 20%
C:1-4-2-5 勝率 8% 連対率 42% 連複率 58%
D:0-0-0-2 勝率 0% 連対率 0% 連複率 0%

 

~反省~

先週の良い流れは続いているような気はしますが、
東京が全く取れず勝ち馬ゼロに終わりました。
阪神で取り返した以上のマイナスになりました。

馬場が悪かった事も言い訳にしたくなりますが、
気持ちを切り替えていきたいと思います。

ただ、A評価で4着だったゴールドキセキのゴール前の不利。
あれで降着にならないのは不満です。

確かに加害馬ブライトマーサは交わせなかったかもしれないが、
不利を受ける前の勢いなら3着のサルバドールハクイには
交わされなかった可能性があります。

着順上位馬に関しては被害馬が加害馬に、どのように影響を与えたか、
その個々を見るのではなく、全体を見てほしいものです。

 

好タイムマーク馬

「好タイムマーク馬」は好調教馬を除いた、
当週・1週前の追い切りタイムが単純に良かった馬。

~土曜~

<阪神>

08R 04 エンキンドル(3人気) 3着
10R 08 エイシンヒカリ(1人気) 1着

<東京>

06R 11 ゴールドリーガル(11人気) 11着

 
~日曜~

<阪神>

10R 09 スピナッチ(1人気) 1着

<東京>

04R 01 ナスノタイザン(3人気) 3着
05R 02 シーレッド(13人気) 2着
10R 03 エイシンキサナドゥ(3人気) 3着
11R 03 カレンブラックヒル(5人気) 9着
   05 エキストラエンド(12人気) 12着
   07 ホエールキャプチャ(7人気) 15着
   08 ミッキーアイル(2人気) 16着
   09 ダノンシャーク(9人気) 4着
   10 ジャスタウェイ(1人気) 1着
   11 ショウナンマイティ(10人気) 3着
   13 フィエロ(6人気) 8着

 
【NP馬】

「NP馬」とは、展開が合わない人気馬
(つまりは、危険な人気馬

~土曜~

<阪神>

03R 10 ウインボナンザ(4人気) 5着
12R 10 ウインドストリーム(4人気) 12着

<東京>

04R 07 ヨッヘイ(2人気) 1着

 
~日曜~

<阪神>

01R 01 サンレイフレンチ(4人気) 2着
02R 10 ワイレアタヤス(6人気) 4着
06R 04 コスモカバルア(2人気) 4着

<東京>

07R 08 ブルーバレット(3人気) 3着
09R 11 トーセンジャスティス(3人気) 12着
10R 05 ガイヤースヴェルト(2人気) 2着
12R 12 サトノアルバトロス(4人気) 5着

 

【メインはどの馬】

~土曜~

<鳴尾記念>

1.エアソミュール → ○
2.アドマイヤタイシ → 注
3.フラガッハ
4.カレミンミロティック → ▲


8.トーセンジョーダン → △
9.トウカイパラダイス → ◎

11.メイショウナルト → ×

予想

◎トウカイパラダイス
○エアソミュール
▲カレンミロティック
注アドマイヤタイシ
△トーセンジョーダン
×メイショウナルト

好調教馬はアドマイヤタイシ、エアソミュール
メイショウナルト。

阪神開幕週の阪神芝2000mは先行有利。

明確に逃げそうなのはカレンミロティック。
その後ろにトウカイパラダイスが続き、
先行粘り切りというイメージですが、
トウカイパラダイス鞍上の柴山騎手は、
人気を背負うと無難な乗り方になってしまい、
何かに足をすくわれる可能性は高い。

相手は好調教馬としましたが、
メイショウナルトは毎回調教が良いが、
毎回裏切られます。ただ、展開は合う為、今度こそ。

トーセンジョーダンは中間の内容から、
復調気味で要注意です。

推奨:馬連 9-11・3・10・1・12

結果

ややスロー。

3番手から○.エアソミュールが外をついて上がってくるのを
待ってから追い出しを始めた注.アドマイヤタイシとの競り合い。
僅かにエアソミュールが競り勝つ。
内を突いて延びたフラガッハが3着。

◎.トウカイパラダイスはペース的には悪くなかったが、
もう少し離して逃げるか速め仕掛けをして、
粘り込みをするタイプな為、単純に切れ味勝負となった今回、
後続に飲み込まれる事に。
予想した通り無難な乗り方で攻めなかったのが敗因。

結局好調教馬同士の決着だったので、失敗です。

×.メイショウナルトは大敗。
予想通りとはいえ、あれだけ調教は良いのに結果が伴わない。
調教重視の予想だと、いつ走るかわからないだけに、
本当に難しい馬です。

 
<麦秋S>

1.デザートオアシス → ◎
2.ドリームコンサート
3.キョウエイバサラ

5.ケンエンブレム → ○
6.インディーズゲーム → ▲
7.ヴィンテージイヤー → 注

予想

◎デザートオアシス
○ケンエンブレム
▲インディーズゲーム
注ヴィンテージイヤー

好調教馬はヴィンテージイヤー。

メンバーの調教を見ると、
良いと思える馬は1頭もおらず。
ギリギリ、ヴィンテージイヤーをD評価としましたが、
これもCWでの調教が、このコースと相性悪く、
タイムは良いものの、強く推すことはできません。

このコースは栗東であれば、坂路の方が良いです。

全馬がそういう状態であれば、
素直に能力で。

脚抜きの良い馬場は得意なデザートオアシスから。

推奨:馬連 1-6・10・2

結果

ミドルペース。、
脚抜きの良い馬場で前が止まらず。

逃げた◎.デザートオアシスがそのまま後続を突き離し、
番手で競馬したドリームコンサートが粘り切り2着。

○.ケンエンブレムは後ろ過ぎ。
▲.インディーズゲームと注.ヴィンテージイヤーは
先行してはいたものの直線伸びず。

上位3頭の調教が坂路単一。
▲.注.共に、最終はコース追いの馬達です。
予想で危惧した通りの結果。

▲.はまだしも、
注.はもう少し軽視するべきだったかもしれません。

 

~日曜~

 
<垂水S>

1.マコトブリジャール
2.アクションスター → ◎
3.トーセンソレイユ

予想

◎アクションスター

好調教馬はアクションスター。

上述の通り、土曜の阪神芝は坂路追い必須。
コース追いでも坂路併用はしている方が
好走しやすいです。

となると、好調教馬アクションスターは坂路単一。
芝1800は出来れば併用の方が良いのですが、
メンバーの中でコース追いで好タイムを
マークしているのは少ない。

ここは好調教馬のみで。

推奨:複勝 9

結果

ミドルペース。

好スタートから前目の外々を追走していたマコトブリジャールが
直線先行馬を交わして先頭に出て、後続を振り切り勝利。

◎.アクションスター好位の中目から直線外に持ち出し追い上げ。
良く詰めてはいるが、最後まで交わせず。

好調教馬なので、出来れば勝ってほしかったが、
レース振りから、これが精一杯か。

 
<安田記念>

1.ジャスタウェイ → ◎
2.グランプリボス
3.ショウナンマイティー



8.フィエロ → △
9.カレンブラックヒル → ○
10.クラレント → 注

12.エキストラエンド → ▲

15.ホエールキャプチャ → ×
16.ミッキーアイル → ×

予想

◎ジャスタウェイ
○カレンブラックヒル
▲エキストラエンド
注クラレント
△フィエロ
×ホエールキャプチャ
×ミッキーアイル

好調教馬不該当レース。

好タイムマーク馬は多数。

さすがに古馬GⅠです。
仕上りの面で不安になる馬はホボいないです。

問題は、今も降り続いている雨。
東京競馬場のピンポイントの天気予報によると、
明日の早朝まで弱い雨が降り続いて、
朝から昼過ぎまでは曇り。
3時ころから再び雨模様。

となると、不良馬場のまま日曜競馬始まり、
徐々に乾きだしてくるも、安田記念の頃には
再び雨が降り出してくるという予報。

東京芝は雨が止むと内から乾きだします。
つまり明日の芝レースは内を突いた馬が
好走すると思われます。
そうなると各馬が内をとろうとするので、
内の馬場は荒れだします。

ですが、安田記念前には雨が降ってくるので、
内は余計に重くなってしまい、
この日、内に集中していたため、
外のダメージも少ない。

となると、
外差しが効く馬場に変化しているかもしれません。

ただ、あくまで推測の範囲なので、
全く違う傾向になる可能性も高い。

現時点での予想は困難ですが、
世界最高レートがつけられているジャスタウェイは、
この舞台で負けたはいけません。

鞍上の乗り変わりの不安はありますが、
掴まっているだけで勝てるぐらいの評価をされている馬。
少なくとも着を外すことは無いでしょう。

カレンブラックヒルは2週連続好タイムマーク馬。
出来は近走で1番かと思います。
もし内枠の有利性が残っているようなら。

エキストラエンドは実績の割に人気がありません。
こちらも内枠の有利性があるようなら。

クラレントはメンバー屈指の府中巧者。
今の馬場も合う。

フィエロは2週連続好タイムマーク馬。

少し力が足り名かもしれないが、
ホエールキャプチャとミッキーアイルを抑えに。

ミッキーアイルはNHKマイルC時より、
調教内容は良いです。
少なくともNHKマイルCよりもレベルの高いレースが
出来るはず。

推奨:馬連 10-3・5・14・13・7・8

結果

ハイペース。
フィエロ、ホエールキャプチャー、ショウナンマイティ出遅れ。

ミッキーアイルがハイペースで飛ばす。
好タイムマーク馬でしたので状態はNHKマイルCより上。
さらに、この馬場であれば悪く無い作戦。

でしたが、先行馬は直線で余力が無くなり、
差し馬が台頭。
馬群の中でジックリ足を溜めていた◎.ジャスタウェイが、
直線に入って前が開いたところでジワジワ上がっていくが、
外からグランプリボスが一気に抜け出す。

しかしジワジワ上がってきたジャスタウェイが、
ゴール直前で交わしきり勝利。

グランプリボスの一瞬の切れ味と、
ジャスタウェイの持続力の末脚。
名勝負でした。

3着は出遅れながらも展開利のあったショウナンマイティ。
先行勢で唯一残ったダノンシャーク。
以下、ワールドエス、グロリアスデイズと続きましたが、
いずれも真ん中より外目かつ差し・追い込み勢。

つまり内目に固まっていた先行勢は、
馬場の重く傷んでいる所を通り、
かなりスタミナをロスしていたのでしょう。

逆に比較的馬場が痛んでいない外々を回ってきた馬達は、
最後までスタミナを残したまま上位に進出。
馬場に左右される結果となりました。

それにしてもグランプリボスは、
このメンバーの中に入ると、どうしても買い材料が見つかりません。

メルマガでも書きましたが、
今週の東京芝は坂路単一だと厳しい。

ショウナンマイティはコース単一で、
タイムからも復調気配。体力もあるので馬場も味方しました。

ジャスタウェイは坂路単一ですが能力でカバーできます。

が、グランプリボスも坂路単一。
タイム自体も、それほど特筆すべきものでもありません。
ムラ駆けタイプとしか考えようがないです。

 

 

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