JBC出走中央馬調教タイム
今週の好調教狙い馬番外編。
11月4日は金沢競馬場でJBCが行われます。
JBCとは指定交流重賞競走の1つで、
アメリカのブリーダーズカップを倣って、
1年ごとに違った地方競馬場で開催されます。
今年は金沢競馬場。
現在、中央馬に太刀打ちできる地方馬は皆無になってしまったので、
基本的には、中央馬を買っておけば当たります。
そこで、JBCに出走する中央馬の直近の調教タイムを乗せておきます。
参考にしてください。
JBCレディスクラシック
(金沢8R・ダ1500・牝 14:10)
スローの上り勝負になる事は間違いないので、
坂路で好タイムだしてればOKでしょう。
よって、メーデイアとアクティビューティが基本線ですが、
このメンバーならメーデイア1着固定で良いと思います。
JBCスプリント
(金沢9R・ダ1400 14:55)
ダート1400mというのがカギですね。
テスタマッタは調教掛けしない馬ですので、こんなもの。
となると、ここに出走してきた馬の調教は、全馬良いと思います。
ドリームバレンチノは初ダート。
2週連続でデムーロが調教をつけているほど気合いが入っているようですが、
「勝ち」とまではいかないでしょう。
となると、セイクリムズンかエスポワールシチーとなるのですが、
セイクリムズンは、南部杯前にはもっと強烈な時計が出ていました。
ココは復活したエスポワールシチーで。
JBCクラシック
(金沢10R・ダ2100 15:40)
ダート2100mのGⅠは久しぶりですね。
スローの上り勝負になりそうとはいえ、
さすがにこの距離だと調教量が軽いとダメでしょうね。
ソリタリーキングはズブさが出てきています。
ワンダーアキュートはタイム自体は悪くないが、
格下併走馬に軽くあしらわれているのが気になる。
クリソライトは輸送があるのに11/3まで時計(15-15)を出しています。
しっかり乗り込まれたとも言えますが、馬体が絞り切れていない可能性も。
これはパドックで注視したいところ。
現段階ではホッコータルマエとハタノヴァンクールが基本線。
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