東京大賞典出走中央馬調教タイム
JBCに引き続き、「今週の好調教狙い馬」番外編。
12月29日は大井競馬場で東京大賞典が行われます。
指定交流重賞ですが、有馬記念とは別の意味で今年のラストを飾るGⅠレース。
今年のJRA所属馬はジャパンカップダートから上位入着のワンダーアキュート、
ホッコータルマエ、ニホンピロアワーズと、ローマンレジェンド。
今年のレパードS2着だったサトノプリンシパルが出走。
今年も地方所属馬にチャンスのありそうな馬がいないので、
JRA所属馬で決まるでしょう。
では、JRA所属馬の直近の調教タイムです。
東京大賞典
サトノプリンシパルは自己ベスト。
今日の坂路でも全体でトップのタイム。
この全体タイムでラストも12.3でまとめているのは秀逸。
今年のJRA所属馬の中では成績的に1歩も2歩も落ちるが、
ジャパンカップダートで仕上げてきた4頭に比べて、
フレッシュなのは間違いなさそう。
ジュパンカップダート出走組ではニホンピロアワーズが
2週連続で好タイムマーク。前走5着で人気落とすようなら面白いかも。
他の3頭は、ベストではないにしろマズマズの出来といった感じ。
ホッコータルマエとニホンピロアワーズの勝負と予想します。
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