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ニエル賞(2015)はNew Bayが快勝

ニエル賞【Prix Niel】
(仏・ロンシャン競馬場・芝12F)

凱旋門賞前哨戦の1つである3歳限定戦。
今年は日本馬が凱旋門賞に出走しないので、
日本の注目度は低いでしょうが、
グリーンチャンネルでも放映するなど、
やはり世界競馬的には大事な1戦。

出走馬は以下の通り。

注目は仏ダービー馬New Bay(ニューベイ)
前走パリ大賞典を無敗で勝利したErupt(エルプト)
このDubawi(ドゥバウィ)産駒2頭が中心。

 

レースはNew Bay陣営のペースメーカーであるCountermeasure(カウンターメジャー)が、
予定通りハナにたってペースを作る。2番手にNew BayとErupt。
フォルスストレートで先にEruptが仕掛け始め、
外からO’l Man River(オールマンリヴァー)がNew Bayを閉じ込める形で上がってくる。
包まれたNew Bayでしたが落ち着いてスペースが出来るのを待ち、
直線でバラけたところで一気に抜け出し、外からSilverwave(シルバーウェイブ)の
追撃もものともせずに快勝。

New Bayの次走は凱旋門賞が有力。
当然対トレヴの最有力候補の1頭になります。

 

これでNew Bay(牡3)は6戦4勝。
重賞3勝目。

New Bayの血統等については以前の記事より抜粋。

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血統表

Dubawi(ドバウィ)は、早逝の為わずか1世代しか残せなかったドバイミレニアムが、
輩出した数少ない産駒の内の1頭で、現役時代は愛2000ギニー含むGⅠ2勝。
種牡馬となるとタタソールズ金杯などGⅠ4勝Al Kazeem(アルカジーム)や、
ドバイWC勝ち馬Monterosso(モンテロッソ)Prince Bishop(プリンスビショップ)
英2000ギニー勝ち馬Makfi(マクフィ)Night of Thunder(ナイトオブサンダー)など大成功。
確実に名種牡馬の道を歩んでいます。

母父Zamindar(ザミンダール)は英2000ギニー勝ち馬Zafonic(ザフォニック)の全弟。
その産駒には凱旋門賞などGⅠ5勝のZarkava(ザルカヴァ)など。
Cinnamon Bay(シナモンベイ)は兄弟に重賞勝ち馬がいます。
その祖母Bahamain(バハーミアン)から続く牝系は数多くの重賞勝ち馬を輩出。
2014年の欧州年度代表馬Kingman(キングマン)もこの牝系に属します。

全体の血統構成はマイラー寄りで、
ロンシャンの芝2400となるとどうか?という感じもしますが、
母の叔父にロンシャンの長距離レースである、
カドラン賞(芝4000m)勝ち馬Reefscape(リーフスケープ)などもいるので、
決してマイラーと決めつけるのは危険かもしれません。

 
—————————————————-

 

ニエル賞(2015.9.13)

1.New Bay 2.35.1
2.Shilverwave 2・1/2
3.Migwar 1・3/4

 

 

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【k-wind】 競馬を楽しんで10数年。オグリキャップから始まり、 ライスシャワー、ディープインパクトと、 大好きな馬は数知れず。「競馬の魅力とは」 このテーマを日々考えている30代牡です。

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