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第1回ペガサスWC(2017)は、Arrogate(アロゲート)が楽勝

ペガサスワールドカップ 2017
【Pegasus World Cup Invitational Stakes】
(米・ガルフストリームパーク競馬場・ダ9ハロン)

28日、アメリカのガルフストリームパーク競馬場で
第1回ペガサスワールドカップが開催されました。

このレースは、本競争に出走する馬の関係者が、
それぞれ出走枠を支払い、その集まった金額及び放映料等の雑費を含めて、
レース後に分配されるというシステム。

その出走枠(計12枠)の権利が、なんと1億円。

この出走枠は売買が可能で、例えば自分の馬が出走しない、
極論すれば馬主でもなんでもない人が購入し、
他者に売ることもできるので、
投資目的としても利用することが出来ます。

1着賞金は世界最高賞金額の8億円。
2着で2億円、3着でも1億円という額。

 

2016年エクリプス賞(米年度代表馬)のCalifornia Chrome(カリフォルニアクローム)
昨夏彗星のごとく現れたArrogate(アロゲート)の2頭が出走。
この圧倒的な2頭が出走してくるという事で、
自然と3着争いになってしまい、出走するために支払った金額を、
回収できる見込みが少ないと踏んだのか、
他の有力馬がなかなか集まらず。

はやくも昨年のBCクラシックでの、
2頭のマッチレースの様相を呈していました。

しかし、枠が発表されるとCalifornia Chrome陣営に不穏な影が。
同レースが行われるガルフストリームパーク競馬場のダート9ハロン戦は、
スタートしてすぐに1コーナーの為、大外は圧倒的に不利。
そこにCalifornia Chromeが入りました。
それに対して、Arrogateは最内枠。

均衡していたオッズもArrogate有利という流れに。

 

レースはCalifornia Chromeが大外から押して出ていくも、
Breaking Luckyが壁で内に入れず、コーナーで結局減速。
Arrogateもダッシュはつきませんでしたが、
無理せず好位の馬群に入れて様子見。
Arrogateがラチ沿い3番手で、その外にCalifornia Chromeという形。
3コーナー手前で、Arrogateが外に持ち出し仕掛け始める。
対してCalifornia Chromeは手応えなく後退。直線では追うことなく失速。

Arrogateがそのまま後続を突き離し圧勝でした。
2着は中団待機から直線脚を伸ばしたShaman Ghost(シャーマンゴースト)
これがラストランだったCalifornia Chromeは9着でした。

これでArrogate(牡4)は7戦6勝。
重賞・GⅠ3勝目となりました。

血統等に関しては以前の記事より抜粋。

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Arrogate(アロゲート)牡3・米 

父:Unbridled’s Song 母:Bubbler(Distorted Humor)

父Unbridled’s Song(アンブライドルズソング)はBCジュヴェナイル、
フロリダダービーなど早くから活躍。、
現役引退後もアメリカで多くの活躍馬を輩出した名種牡馬。

母系は近親に目立った活躍馬はいませんが、
曾祖母のMeadow Star(メドウスター)は2歳時にBCジュヴェナイルフィリーズ含む7戦7勝で、
3歳時にもエイコーンS、マザーグースSと制した名牝。

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ペガサスワールドカップ(2017.1.28)

1.Arrogate(アロゲート) 1.47.61(良)
2.Shaman Ghost(シャーマンゴースト)4 3/4
3.Neolithic(ネオリシック)3 1/2

 

 

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プロフィール

【k-wind】 競馬を楽しんで10数年。オグリキャップから始まり、 ライスシャワー、ディープインパクトと、 大好きな馬は数知れず。「競馬の魅力とは」 このテーマを日々考えている30代牡です。

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