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Saxon Warrior(サクソンウォリアー)、レーシングポストTで歴史的勝利!!

サクソンウォリアー、レーシングポストTで歴史的勝利!!

前回の記事で書いた通り、
28日イギリスのドンカスター競馬場で行われた、
英・愛の2歳GⅠ最終戦レーシングポストトロフィーを、
ディープインパクト産駒のSaxon warrior(サクソンウォリアー)が見事に勝利。

これにより、エイダン.オブライン調教師はGⅠ26勝目。
年間GⅠ最多勝の世界新記録を樹立!!

そして日本の競馬ファンとしては何より、
ディープインパクト産駒のイギリスGⅠ初勝利となりました!!

レース内容も、まさに感動する内容での勝利。

 

レーシングポストトロフィー 2017
【Racing Post Trophy Stakes】
(英・ドンカスター競馬場・芝直8ハロン・2歳)

イギリス・アイルランドは11月に入ると平地競馬は終了。
来年の春までお休みとなります。
よって、このレーシングポストTが同国開催の最後の大一番。
来年のクラシックに向けた若駒たちの戦いとなります。

そのレースに、ディープインパクトとメイビーの子供Saxon Warriorが出走。
ここまで2戦2勝で迎えた同馬は、
素質馬がそろったレースの中で頭1つ抜けた1番人気。

クールモアのメインジョッキーであるR.ムーア騎手が、
同グループから出走している4頭の内、どの馬に乗るか注目されていましたが、
(ムーアが乗った馬が1番期待されている)
Saxon Warriorと並んで来年のダービー1人気に推されている、
ガリレオ産駒のThe Pentagon(ザペンタゴン)ではなく、Saxon Warriorを選択。

日本の競馬ファンとしてはさらに期待度が増すレースとなりました。

ライバル馬はThe Pentagonだけでなく、
ナショナルS(GⅠ)圧勝のVerbal Dexterity(ヴァーバルデクステリティ)や、
3戦3勝のRoaring Lion(ローリングライオン)
同レース4連覇中のA.アッゼニ騎手が乗るChilean(チリーン)なども出走。

スタート五分に出たSaxon Warriorは3~4番手でじっくり待機。
レース中盤、内からVerbal Dexterityが抜け出してくるタイミングで、
満を持して追い出しに入る。Verbal Dexterityを競り落とすと、
今度は外からRoaring Lionが凄い脚で追い上げてきて、
馬体を合わす形で迫り、Saxon Warriorは内へ寄れる。
するとさらにRoaring Lionが内へ斜行してきてSaxon Warriorに体当たり。
一旦完全に下がるSaxon warriorでしたが、
そこから驚異の勝負根性を見せてゴール前で差し返しての勝利。

とても2歳とは思えない内容での戴冠でした。

これでSaxon Warrior(牡2、A.オブライエン厩舎)は3-0-0-0。
GⅠ初勝利(重賞2勝目)となりました。

 

A.オブライン厩舎 クールモア

デビュー戦(カラ1600):1着
ベレスフォードS:1着
レーシングポストT:1着

というのは、日本の競馬ファンでも聞き覚えのある方がいると思いますが、
名馬セントニコラスアビーとまったく同じローテと成績です。
(ドバイでジェンティルドンナに勝った馬)
※ただし今年のベレスフォードSはカラではなくネイス競馬場

デビュー戦は最後方から直線だけでゴボウ抜き。
ベレスフォードSでは、かなり傾斜のある直線の坂+道悪競馬。
そして今回、平坦直線競馬での勝負根性まるだしの競馬。

3戦とも特色の違ったレース運びですので、
来年成長がココで止まらなければ、本当にクラシックが楽しみな存在。

そしてA.オブライエン師の偉大な記録達成レースに、
日本と縁のある馬が絡んだことが誇らしいですね。

 
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レーシングポストT(2017.10.28)

→ 映像(At The Races)

1.Saxon Warrior(サクソンウォリアー) 1.40.12(稍)
2.Roaring Lion(ローリングライオン) クビ
3.The Pentagon(ザペンタゴン) 2 1/2

 

 

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プロフィール

【k-wind】 競馬を楽しんで10数年。オグリキャップから始まり、 ライスシャワー、ディープインパクトと、 大好きな馬は数知れず。「競馬の魅力とは」 このテーマを日々考えている30代牡です。

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