ウイニングポスト8 序盤の資金稼ぎ
今回は、前回書いたのと被りますが、
プレイ初期の資金稼ぎの為のお薦め馬。
あくまで、資金稼ぎのための方法ですので、
系統作りや、強い馬作成の方法ではないので注意してください。
そういったプレイは、
できたら資金の心配がない2周目以降か、
中盤以降にした方が良いと思います。
また、ノーマル・モードAでのプレイですので、
難易度を上げたり、違うモードで始めると、
また違った結果も出てくると思いますので、
ご注意ください。
前回、最初に貰える馬で選ぶと良いと書いたのは、
3歳馬→アドンレアモン
繁殖牝馬→チヨダマサコ
2歳馬→フェアアスター80(父シンザン)
でした。
なお、ゲーム開始時に「身を固めたい」を選んでいる場合、
結婚している状態で始まり、牧場に牧場長と繁殖牝馬がすでにいる状態の為、
繁殖牝馬の選択が出来ません。
よって、チヨダマサコを獲得したい場合は、
「独身」から始めましょう。
アンドレアモンは重賞レベルなら何とかなるレベル。
ただし晩成型なので、その素質が開花するのは5歳ぐらいからです。
それでも、コツコツ稼いでくれます。
フェアアスター80は、前回書いたように阪神JFを勝利。
その後も、GⅠ勝利までは届かずも重賞ならいくつか勝てるレベルです。
超初期の資金稼ぎに。
そして、件のチヨダマサコにリイフォーをつけて生まれるニッポーテイオーです。
(リイフォーは1年目に種付できます)
めちゃくちゃ強いです。
31戦28勝 GⅠ24勝
アジアマイルチャレンジも、あっさり完全優勝します。
芝2400m以上になると、やや垂れてしまうので有馬記念は難しいですが、
芝2000m近辺までなら無双状態です。
資金稼ぎには最適な馬です。
ちなみに、ニッポーテイオーの1つ下の半妹タレンティドガール(父リマンド)も
クラシック戦線で活躍します。同期にマックスビューティがいるので、
牝馬GⅠは、なかなか勝つのは難しいですが。(史実ではエリザベス女王杯で3冠阻止)
そして、ニッポーテイオーが活躍すると、
チヨダマサコの産駒の評価もうなぎ上りになるので、
幼駒セリに出しましょう。
タレンティドガール以後はおそらく強い馬は生まれないので、
出し惜しみせずに売ります。
その為、産駒評価が下がるまでは、
チヨダマサコは売らないようにしましょう。
ニッポーテイオーがいる間に、
資金もオグリキャップを購入できるぐらい溜まるはずです。
「金のお守り」が必要ですが、あるのであれば買いましょう。
ですので、ニッポーテイオーで
早めに「アジアマイルチャレンジ完全制覇」を達成して、
金のお守りを獲得しておきましょう。
言わずもがな、「強い」です。
牧場建設に資金を使いながらも、お金は溜まっていきます。
そして、1987年になればトウケイニセイが産まれています。
こちらも「7」でおなじみの馬ですね。
ダートで無双できます。
庭先取引で購入しましょう。
「7」では銅のお守りだったと記憶するのですが、
「8」では銀のお守りでした。
さらに、「7」では中央GⅡGⅢ、地方重賞は無双状態でしたが、
中央GⅠではやや安定性に欠け、海外では太刀打ちできなかったと記憶しますが、
「8」では中央でも無双状態、海外でも好走できます。
ドバイワールドカップさえも勝てました。
(ブリーダーズカップクラシックは、残念ながら2着。)
そういえば、
秋中距離ダートGⅠ(JBCクラシック・チャンピオンズC・東京大賞典)を完全制覇した時、
実況が「JBCクラシック・ジャパンカップダート・東京大賞典、制覇~!!」って
言っていました。
バグではありませんが、チェック甘いのでは?(苦笑)
ここまで行けば、もう牧場もある程度整備されていて、
資金もたっぷりあるはず。
あとは、1991年に種牡馬サンデーサイレンス(33億円)を購入すれば、
もう資金の心配はないでしょう。
※もちろん種牡馬繋養施設はあらかじめ作っておきましょう。
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