『WP8 2015』 テスコボーイ系の確立について
テスコボーイ系の確立について
今作(2015版)は前作まで楽にできていたテスコボーイ系の確立が
難しくなっている印象です。
テスコボーイ系の確立には初期で入手できるハギノカムイオーと
サクラユタカオーの活躍が必須なのですが、
今作はこの2頭だけが頑張っても、確立するのが結構難しい。
※ゲーム開始時にハギノカムイオーを買うには金のお守りが必要です。
1985年末にテスコボーイは種牡馬を引退するので、
確立するには、それまでにテスコボーイの評価額を上げていく必要があるのですが、
ハギノカムイオーが皐月賞や天皇賞・宝塚記念を勝利し、
サクラユタカオーが朝日杯FSや皐月賞・NHKマイルを勝利しても、
確立しない確率が高い印象。
そもそもハギノカムイオーやサクラユタカオーが
そこまで活躍できる保証もありません。
ハギノカムイオーは前作より強くなっています(金のお守りになっています)が。
しかし、今作は馬エディット機能が追加されています。
エディットに抵抗が無ければ、ここでテスコボーイ産駒を
早めにGⅠを勝てる競走馬に編集します。
とはいえ、1985年末までに出走できて、
なおかつ所有できる実在馬は上記2頭に加え下記3頭。
1981年度産:セッテジュノー
1982年度産:スイートラブ、ドウカンテスコ
3頭共決して弱くは無いのですが、
GⅠを勝てる馬ではありません。
この3頭に加え、できればハギノカムイオーとサクラユタカオーも編集して、
どんどんGⅠ勝ち星を増やすと、テスコボーイの評価も上がります。
実際に確立した際の目安は、
1985年開始時点の種付価格が2000万以上であれば、
ほぼ確実に確立できるかと思います。
トウショウボーイ系の確立を狙うなら、
テスコボーイの系統確立はある方が有利ですので、
どうしてもテスコボーイの系統確立が出来ない場合、
上記のように試してみてください。
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