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メルマガ成績 2014年5月17~18日

メルマガ配信好調教馬成績

2014年5月17日~18日

全体成績

<成績>

東京1:1-2-0-9 勝率 8% 連対率25% 連複率25%
東京2:1-1-0-5 勝率14% 連対率29% 連複率29%
京都1:2-2-0-6 勝率20% 連対率40% 連複率40%
京都2:3-1-0-4 勝率38% 連対率50% 連複率50%
新潟1:1-0-0-1 勝率50% 連対率50% 連複率40%
新潟2:2-0-0-1 勝率67% 連対率67% 連複率67%

全体:10-6-0-26 勝率24% 連対率38% 連複率38%

 
<収支>

東京1:単勝計 170円 複勝計 420円 単収支-1030円 複収支-780円
東京2:単勝計 450円 複勝計 320円 単収支- 250円 複収支-380円
京都1:単勝計 730円 複勝計 940円 単収支- 270円 複収支- 60円
京都2:単勝計 740円 複勝計 550円 単収支- 60円 複収支-250円
新潟1:単勝計 220円 複勝計 150円 単収支+ 20円 複収支- 50円
新潟2:単勝計 930円 複勝計 380円 単収支+ 630円 複収支+ 80円

全体:単勝計3,240円 複勝計2,760円 単収支-960円 複収支-1440円
単回収率:77% 複回収率66%

単複差引 -2,400円

 
<評価別成績>

A:1-0-0-0  勝率100% 連対率100% 連複率100%
B:2-2-0-5  勝率 22% 連対率 44% 連複率 44%
C:5-3-0-12 勝率 25% 連対率 40% 連複率 40%
D:2-0-0-9  勝率 18% 連対率 18% 連複率 18%

 

~反省~

今週は東京コースの馬場傾向が極端に傾いていて、
調教やペース云々より脚質に影響される結果が
多かったように思います。

日曜はNP馬全て馬券に絡む始末・・・。

とはいえ、
その傾向を上手く利用すれば、
もっと狙い撃ちもできるはず。

日曜はもう少し成績を上げたかったです。

 

好タイムマーク馬

「好タイムマーク馬」は好調教馬を除いた、
当週・1週前の追い切りタイムが単純に良かった馬。

~土曜~

<新潟>

10R 03 エルヴィスバローズ(11人気) 5着
11R 01 アグネスレイザー(15人気) 15着
   06 ローレルシャイニー(14人気) 14着

<京都>

01R 12 ナガラフライト(8人気) 5着
09R 03 フィルハーマジック(9人気) 6着
10R 12 ダノンフェアリー(14人気) 12着
11R 18 スピリタス(10人気) 8着

<東京>

11R 11 サンディエゴシチー(15人気) 15着

 
~日曜~

<新潟>

11R 09 サイレントクロップ(7人気) 10着

<京都>

02R 08 エミネントレコード(2人気) 1着
11R 03 フィールドシャイン(15人気) 5着
   07 キョウワダッフィー(1人気) 1着
12R 10 メイショウヒデタダ(7人気) 5着

<東京>

11R 01 ストレイトガール(6人気) 3着
   08 スマートレイアー(1人気) 8着
   09 ホエールキャプチャー(2人気) 4着
   16 ローブディサージュ(15人気) 11着
   17 フーラブライト(10人気) 13着
12R 12 ツルオカハチマン(9人気) 4着

 
【NP馬】

「NP馬」とは、展開が合わない人気馬
(つまりは、危険な人気馬

~土曜~

<新潟>

10R 01 シャイニーリーヴァ(3人気) 2着

<京都>

03R 08 ストームシャドウ(1人気) 1着
05R 05 ヤマニンバステト(3人気) 5着
07R 01 レッドラヴィータ(4人気) 7着
08R 12 ミリオンヴォルツ(2人気) 2着
09R 08 フレージャパン(5人気) 1着

<東京>

01R 12 リンガスアリュール(1人気) 1着
06R 15 アカデイックドレス(4人気) 15着
12R 11 ロンギングエース(1人気) 9着

 
~日曜~

<新潟>

06R 13 セフィーロ(3人気) 3着
07R 04 セイユウスマイル(1人気) 10着
08R 02 テーオーレジェンド(3人気) 7着
09R 02 クレバーカイザー(6人気) 10着
10R 12 ミラクルアイドル(3人気) 14着

<京都>

02R 15 ゴーナミノリ(3人気) 15着
12R 13 ブルーピアス(6人気) 15着

<東京>

01R 08 ダイワナッティー(4人気) 2着
02R 05 シンボリハミルトン(3人気) 1着
06R 02 ウエスタンメルシー(2人気) 1着
12R 14 ストーミングスター(4人気) 3着

 

【メインはどの馬】

~土曜~

<八海山特別>

1.ナリタシーズン
2.キクノラフィカ → ○
3.ファインスカイ
4.リベルタドーレス → △

6.ヒラボクダッシュ → ▲
7.マジッククレスト → 注
8.ドレッシースタイル → ◎

予想

◎ドレッシースタイル
○キクノラフィカ
▲ヒラボクダッシュ
注マジッククレスト
△リベルタドーレス

好調教馬なし。

好タイムマーク馬はアグネスレイザー、
ローレルシャイニー。

好タイムマーク馬は2頭共成績的に厳しい。

ドレッシースタイルは近2走は
クラスの壁に跳ね返されていますが、
3走前の新潟ダ1200mレースは秀逸。
重馬場だったとはいえ、
このクラスでも通用する内容でした。
得意の舞台に戻って。

キクナラフィカは中央に
戻ってきての初戦だった前走楽勝。
まだ信じきれない部分もあるが。

推奨:馬連 10-8・14・15・9

結果

1頭次元の違う脚で最後方から
追い込んできたナリタシーズンが勝利。

先行馬が残る中、差し切ったのでこれは強い内容。
上のクラスでも十分やれるでしょうが、
降級するので次走も同クラスでしょう。確勝級。

◎ドレッシースタイルは直線案外。
追われてからもまったく伸びずで、
力のいる馬場は不得意なのかも?

 
<都大路S>

1.グランデッツァ
2.ディサイファ
3.テイエムイナズマ


13.シゲルササグリ → ▲

予想

▲シゲルササグリ

好調教馬はアドマイヤドバイ、シゲルササグリ、
ディサイファ。

好タイムマーク馬はなし。

上位拮抗のメンバー。
軸はディサイファで良いのですが。
四位騎手が遠征中なので武幸四郎騎手に乗り変わり。

武幸四郎騎手の京都芝1800外回り(良)成績が
0-1-1-37というもの。
5番人気以上で0-1-0-5です。

1番人気は騎乗していませんが、
とてもじゃないですが絶対の信頼は置けません。

メンバー的に、
人気はするので寧ろ馬券圏外になる方が旨みアリ。

であるならば、
好調教馬のシゲルササグリの一発に期待。
近走内容から人気もなさそうなので、
配当妙味あり。

推奨:複勝 10

結果

コスモセンサーがハイペースで逃げを打つ。
離れた2番手集団の先頭をグランデッツァが追走。

2番手集団以降はミドルペース。
直線に入って一気にグランデッツァが後続を突き離し、
2着以下は差してきた馬なので、
ただただグランデッツァの強さが際立ちました。

グランデッツァは桜花賞馬マルセリーナの半弟。
元々はアグネスタキオン産駒最高傑作と言われ、
皐月賞ではゴールドシップやワールドエース、
ディープブリラテンなどを抑えて1番人気だった馬。

素質はかなりのものがありましたが、
故障により1年半の休養に。
復帰後は脚元を気にしてダートを使いましたが、
いずれも大敗。
今回は復帰後の芝レース初戦でしたが
その力を見せつけました。

とはいえ、あまりにも速いレコードタイムの為、
脚に不安のある同馬にとって、反動が出る確率高いと思います。

◎シゲルササグリは全く見せ場なし。
単純に力負け。

 
<京王杯スプリングC>

1.レッドスパーダ
2.クラレント → ◎
3.エールブリーズ → 注
4.メイケイペガスター → △

6.インプロヴァイズ → ×
7.コパノリチャード → ○

9.シャイニープリンス → ▲

予想

◎クラレント
○コパノリチャード
▲シャイニープリンス
注エールブリーズ
△メイケイペガスター
×インプロヴァイズ

好調教馬はアフォード、コパノリチャード、
インプロヴァイズ、クラレント、アルフレード、
メイケイペガスター。

好タイムマーク馬はサンディエゴシチー。

好調教馬多数。

高レベルメンバーが揃った東京新聞杯で、
ペースが合わない中3着に粘ったクラレントが軸。

コパノリチャードは充実期に入っています。
次走の安田記念は距離長そうなだけに、ここ全力。

シャイニープリンスは蛯名-栗田博ライン。
イスラボニータと同じコンビで、今回が初騎乗。
イスラボニータのご褒美のつもりでしょうが、
シャイニープリンス自体が東京得意。

東京芝1400m3戦3勝のエールブリーズ。

メイケイペガスターは前走の借りを返してもらいたい。
が、横山典騎手で大外であれば、
また最後方ポツンの可能性も・・・。

好調教馬からもう1頭、インプロヴァイズを。

B評価馬のアフォードは距離長い。

推奨:馬連 10-4・1・5・15・7

<結果>

番手追走したレッドスパーダが押し切り勝利。

◎クラレントもよく伸びてはいましたが、
勝ち馬も止まらず。

印をつけた馬で上位独占したものの、
さすがにレッドスパーダまでは手が回らず。

今週は「復活」がキーワードだったのかもしれません。

 
~日曜~

 
<赤倉特別>

1.シャドウウィザード
2.ベルニーニ
3.カレンケカリーナ → ○
4.モシモシ → ▲
5.ナンヨーケンゴー → △


10.サイレントクロップ → 注
11.トーセンギャラリー → ◎

予想

◎トーセンギャラリー
○カレンカケリーナ
▲モシモシ
注サイレントクロップ
△ナンヨーケンゴー

好調教馬不該当レース。

好タイムマーク馬はサイレントクロップ。

トーセンギャラリーに期待します。
スタートが悪いので必ず後方からの競馬になるが、
確実に伸びてくる脚は新潟でこそ。

以下、好タイムマーク馬と水準レベルの馬で。

推奨:馬連 8-11・12・9・6

結果

シャドウウィザードとベルニーニに印が回らなかったので、
結果的には同じでしたが、◎のトーセンギャラリーは
今回も出遅れで後方からの競馬。コレは想定通りなのでOKだが
問題は直線に入ってから。大外に持ち出したのに
前が壁になる展開。追い出しのタイミング上位馬より
ツーテンポほど遅れました。

スタートでマイナスポイントがあるだけに、
少なくとも他ではスムーズにいかないと競馬になりません。
残念です。

 
<栗東S>

1.キョウワダッフィー
2.ウォータルルド
3.エーシンビートロン


6.ナリタスーパーワン → ○

予想

○ナリタスーパーワン

好調教馬不該当レース。

好タイムマーク馬はフィールドシャイン、
キョウワダッフィー。

好タイムマーク馬キョウワダッフィーは
メンバー的にも上位レベルで
かなりねらい目だったのですが、
問題は鞍上が竹之下騎手。

今年はもちろん、昨年も勝ち星なし。
過去の京都ダ1400は2-3-4-81。
最後に馬券に絡んだのは2004年4月と10年前。

もちろんここまでの人気馬に乗っていないのも事実。

ただ、この条件で過去3番人気以内の馬に乗った成績が、
1-1-0-5。滅茶苦茶悪いわけではありませんが、
正直信頼できる成績ではありません。

さらに過去OP以上で馬券に絡んだのは1回。
加えて今回はトップハンデ。

笹田師とも協和牧場とも繋がりなく、
本当に謎の騎乗です。

四位騎手なり福永騎手にバトン渡し易いといえば、
そうなのだが、そんなに簡単でもないでしょう。

ここは、確実に人気するでしょうから、
外していく方が旨みアリ。

もう1頭フィールドシャインは距離長く、
メンバーもきつい。

ハンデ戦ですので大きくは狙えませんが、
この条件大得意で人気もそれほどしない、
ナリタスーパーワンが手頃。

推奨:単複 11

結果

鞍上不安に感じたキョウワダッフィーが勝ちました。

早めに外に出してコーナーも外々。
直線も良く伸びて完勝。
ほとんどプレッシャーもかかる事もなく、
こうなれば馬の力が抜けているので勝ちきれます。

そういう展開に持っていた鞍上も上手かったとは思いますが、
全くプレッシャーをかけなかった他陣営もどうかな?
と思います。

ナリタスーパーワンは直線大外に持ち出し伸びてはいるが、
さすがに道中後ろ過ぎで届かず。

 
<ヴィクトリアマイル>

1.ヴィルシーナ
2.メイショウマンボ
3.ストレイトガール
4.ホエールキャプチャ → ◎
5.キャトルフィーユ → △
6.ケイアイエレガント → ×

8.スマートレイアー → ○

13.フーラブライト → 注

15.ラキシス → ×
16.ウリウリ → ▲

予想

◎ホエールキャプチャ
○スマートレイアー
▲ウリウリ
注フーラブライト
△キャトルフィーユ
×ケイアイエレガント
×ラキシス

好調教馬不該当レース。

好タイムマーク馬はストレイトガール、
スマートレイアー、ホエールキャプチャー、
ローブティサージュ、フーラブライト。

GⅠとしては好調教といえる馬が少ないのですが、
その中でも好タイムマーク馬と人気馬がリンクしているので、
このままでも良さそうです。

ホエールキャプチャーの東京適正か、
上り馬スマートレイアーの末脚か。

どちらが上かになるのですが、
東京新聞杯で57kgを背負いながら、
京王杯の1・2着馬を退けているホエールキャプチャーの方が、
この舞台では上とみます。

スマートレイアーも確実に追い込んでくるでしょうが、
以前はコース追いだったのを、
阪神牝馬S用に坂路中心の仕上げに切り替え、
そのまま今回も坂路中心で追い切っているのを見ると、
最後、やや脚が鈍るのでは?と危惧します。
加えて、今の馬場は明らかにマイナス。

推奨:馬連 9-8・18・17・10・13・6

結果

GⅠレースですらトラックバイアスが極端に効いた展開に。
逃げたヴィルシータが淡々としたペースを作り、
ある程度前目の位置で競馬をし、加えて内々を回ってきた馬が
上位独占することになりました。

予想時にも前目決着になるとは書きましたが、
予想よりも、もう少し上を行く展開となりました。

とはいえ、ヴィルシーナが残るとは思わず、
東京新聞杯でも全く粘れなかったのを、
今回粘り切ったのは前年度覇者の底力と言ったところでしょうか。
脱帽です。

 

 

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