イメージ画像

ドバイシーマクラシック 2018 海外馬紹介

ドバイシーマクラシック 2018 海外馬紹介

ドバイゴールデンシャヒーン 2018 海外馬紹介
ドバイターフ 2018 海外馬紹介
ドバイワールドカップ 2018 海外馬紹介

ドバイシーマクラシック2018の海外馬紹介です。
日本からはサトノクラウン、モズカッチャン、
レイデオロが出走。

ドバイシーマクラシック 2018【Dubai Sheema Classic】
メイダン競馬場 芝2410m 3歳以上
発送予定時刻(日本時間):4月1日 01:10頃

 
Cloth of Stars クロスオブスターズ 仏・牡5
厩舎:Andre Fabre  騎手:M.Barzalona
Sea The Stars×Strawberry Fledge(Kingmambo)

前走:ダルシャーン賞(芝1900) 2着 → 映像
2走:凱旋門賞(芝2400) 2着 → 映像
3走:フォワ賞(芝2400) 2着 → 映像

14戦して3着外になったのは英ダービーだけという安定感。
もちろん注意しなければいけない馬ですが、
決め手不足な分、ここも少し足りない結果になる可能性も。

 
Hawkbill ホークビル 英・牡5
厩舎:Charlie Appleby 騎手:W.Buick
Kitten’s Joy×Trensa(Giant’s Causeway)

前走:ドバイシティオブゴールド(芝2400) 1着 → 映像
2走:ノーザンダンサーターフ(芝2400) 2着 → 映像
3走:ベルリン大賞(芝2400) 2着 → 映像

3歳時はエクリプスS勝ちもパッとしない成績でしたが、
4歳夏ごろから安定感を増し始め、
前走同コースで競り合い制して勝利。
勝ちタイム2.26.8は一昨年ドバイSCを
制したポストポンドがシティオブゴールドを勝利したタイムより、
1秒も速いタイム。
信用度は高くないが今の勢いなら。

 
Idaho アイダホ 愛・牡5
厩舎:Aidan P. O’Brien 騎手:R.Moore
Galileo×Hveger(Danehill)

前走:ジャパンカップ(芝2400) 5着
2走:カナディアン国際S(芝2400) 4着 → 映像
3走:凱旋門賞(芝2400) 8着 → 映像

ハイランドリールの全弟。
日本にも来て後方からぐんぐん伸びて5着。
どこの競馬場でも好走できるのは兄譲り。
兄と違い勝ち味には乏しいも3着争いなら。

 
Best Solution ベストソリューション UAE・牡4
厩舎:Saeed bin Suroor 騎手:P.Cosgrave
Kodiac×Al Andalyya(Kingmambo)

前走:ドバイシティオブゴールド(芝2400) 9着 → 映像
2走:ハンデ戦(芝2400) 1着
3走:ハンデ戦(芝2400) 3着

昨年の英ダービー8着、
ダルマイヤー大賞でイキートスの2着。
このメンバーでは足りない。

 
Desert Encounter デザートエンカウンター 英・セン6
厩舎:David M. Simcock 騎手:S.Levey
Halling×La Chicana(Invincible Spirit)

前走:英チャンピオンS(芝2000) 5着 → 映像
2走:レガシーカップS(芝2200) 1着 → 映像
3走:キングジョージⅥ&QES(芝2400) 6着 → 映像

昨年のエクリプスSでユリシーズの3着があるが、
このメンバーではキツイし距離も長い。

 
Khalidi ハリーディ- 英・牡4
厩舎:Clive G. Cox 騎手:S.Sousa
High Chaparral×Bezique(Cape Cross)

前走:ウインターダービー(AW2000) 7着 → 映像
2走:ゴードンS(芝2400) 2着 → 映像
3走:キングエドワードⅦS(芝2400) 2着 → 映像

昨年の英ダービー14着。
キングエドワードⅦSで後に英セントレジャー2着の
クリスタルオーシャンに先着していたりしますが、
正直足りない。
とはいえ末脚は確かなので、超大穴なら。

 
Poet’s Word ポエッツワード 英・英5
厩舎:Sir Michael Stoute 騎手:F.Dettori
Poet’s Voice×Whirly Bird(Nashwan)

前走:香港カップ(芝2000) 6着 → 映像
2走:英チャンピオンS(芝2000)) 2着 → 映像
3走:愛チャンピオンS(芝2000) 2着 → 映像

前走香港Cは大外をジリジリ伸びてはいるが、
位置取りの差もあって勝負にならず。
相手なりに走る良い馬だが、
ここも2~3着争いか。

 

【総論】

主役級は1頭もいないが、思ったよりも揃っていて混戦。
時計が速い決着になりそうな感もするので、
サトノクラウンは若干厳しいか。

レイデオロからモズカッチャンとホークビル本線に、
クロスオブスターズとポエッツワードあたりに。

 

 

関連記事

コメントを残す

サブコンテンツ

メルマガ会員募集中

ランキング


にほんブログ村 競馬ブログへ

競馬ランキング&競馬情報検索エンジン 競馬サーチ.com

にほんブログ村

このページの先頭へ