メルマガ成績 2014年3月1~2日
メルマガ配信好調教馬成績
2014年3月8日~9日
<成績>
中山1:1-1-1-8 勝率9% 連対率18% 連複率27%
中山2:3-0-0-9 勝率25% 連対率25% 連複率25%
阪神1:2-0-2-5 勝率22% 連対率22% 連複率44%
阪神2:2-3-0-7 勝率17% 連対率42% 連複率42%
全体:8-4-3-29 勝率18% 連対率27% 連複率34%
<収支>
中山1:単勝計580円 複勝計490円 単収支-520円 複収支-610円
中山2:単勝計1060円 複勝計410円 単収支-140円 複収支-790円
阪神1:単勝計740円 複勝計1110円 単収支-160円 複収支+210円
阪神2:単勝計1040円 複勝計760円 単収支-160円 複収支-440円
全体:単勝計3,420円 複勝計2,770円 単収支-980円 複収支-1,630円
単回収率:78% 複回収率63%
単複差引 -2,610円
<評価別成績>
A:なし
B:3-1-0-5 勝率33% 連対率44% 連複率44%
C:4-3-2-17 勝率15% 連対率27% 連複率35%
D:1-0-0-8 勝率11% 連対率11% 連複率11%
~反省~
先週と比べて回収率の面では、わずかに改善しましたが、
的中率は逆に下がってしまいました。
現状、好調教馬の全てを購入するというのは
かなり危険な状態と言っても良いので、
独自に「買い」「買わない」を判断していただくしか、
攻略しようがありません。
それでは有料にしている意味がないので、
なんとか回復するように努力いたします。
【NP馬】
「NP馬」とは、展開が合わない人気馬
(つまりは、危険な人気馬)
~土曜~
<阪神>
02R 05 ヴィッセン(3人気) 7着
07R 11 リオグランデ(6人気) 8着
08R 07 トウカイインパルス(5人気) 6着
09R 03 マウイノカオイ(4人気) 4着
10R 08 ロードガルーダ(4人気) 4着
11R 12 リラヴァティ(6人気) 3着
<中山>
01R 13 カリビアンロマンス(1人気) 10着
02R 03 オベリスク(1人気) 1着
06R 13 ウインインスパイア(5人気) 3着
07R 02 シャラク(1人気) 1着
09R 04 チュロ(5人気) 6着
12R 15 ミッキーナチュラル(1人気) 1着
~日曜~
<阪神>
01R 16 クレアドール(2人気) 4着
02R 07 デンコウセキトバ(4人気) 5着
05R 12 トラストフェアリー(4人気) 5着
09R 05 エイシンフランキー(3人気) 11着
12R 16 ルベーゼドランジェ(3人気) 13着
<中山>
01R 07 キネオダンサー(2人気) 14着
04R 15 ロワジャルダン(1人気) 1着
07R 03 フランチャイズ(4人気) 14着
08R 12 ジャングルクルーズ(1人気) 3着
09R 06 シベリアンスパーブ(2人気) 8着
10R 02 ヒラボクマジック(2人気) 3着
【メインはどの馬】
~土曜~
<チューリップ賞>
1.ハープスター → ×
2.ヌーヴォレコルト
3.リラヴァティ
・
・
6.マラムデール → △
・
9.プリモンディアル → ▲
10.シャイニーガール → ○
~予想~
好調教馬はシャイニーガールのみ。
このレースの注目点はハープスターを
どのようにとらえるかどうかでしょう。
新潟2歳Sや阪神JFを見ても、ハープスターが
世代屈指の能力を持っているのは明白。
ですが、中々絞りにくい体質のようで、
1週前の調教はバタバタ。
今週の追い切りは、終いのみで全体のタイムは、
89.6秒で超平凡。併走馬のアドマイヤカーリンの
外を「先行」して0.2秒遅れています。
つまり1週前・本追い共に併走馬に遅れています。
調教だけを見ると完全に「消し」です。
ただし、トライアルレースにも関わらず、
メンバーが非常に薄いので、五分の出来でも、
なんとかなるのかもしれません。
とはいえ、圧倒的1番人気になるのは確実なので、
他馬の単勝でも楽しめるのではないでしょうか。
~結果~
ハープスターがほぼ馬也のまま勝利。
中間のバタバタ調教から考えられない程、
楽な勝利っぷりはメンバーレベルもあったが、
名馬の証。本番が楽しみになりました。
好調教馬シャニーガールは全く見せ場なし。
結果が出た先行策でなく中団に控えた時点で、
好走は難しかったかもしれません。
<オーシャンS>
1.スマートオリオン → ◎
2.スノードラゴン → ▲
3.レッドスパーダ
・
5.アフォード → △
・
8.リアルインパクト → ×
・
・
12.レオンビスティー → ×
13.ハクサンムーン → ○
~予想~
好調教馬はアフォード、スノードラゴン、
レオンビスティー、レッドスパーダ、リアルインパクト。
難しいメンバー。
ロードカナロアに勝利経験のあるハクサンムーン含めて、
逃げ・先行馬多数でハイペースになる予想されますが、
こういう場合は意外と牽制しあって、そうでも無い事が多い。
ここは意欲的な連闘策に打って出たスマートオリオン。
横山典騎手のOP・準OP以上の中山芝1200m成績は抜群で、
ここは勝負がけをしているとみられます。
ハクサンムーンは調教は普通。余裕残しの感はありますが、
乗り慣れた酒井騎手が騎乗する限り大崩れはないはず。
後は、好調教馬を入れて。
~結果~
好位の内から直線スルスル抜け出した、
スマートオリオンが快勝。
2着は久しぶりの芝も外から追い込んだスノードラゴン。
逃げた1番人気ハクサンムーンは直線失速して大敗。
確かにペースはやや速かったが、好位追走組が残っているだけに、
ここまで負けるのは案外。逃げ馬の休み明け。息が続かなかったか。
推奨馬券は本線で決着して万馬券。
~日曜~
<大阪城S>
1.スマートレイアー → ×
2.ディサイファ → ○
3.タムロスカイ
・
5.ヒストリカル → ×
~予想~
好調教馬はペイショウウズシオ、テイエムイナズマ、
ディサイファ。
阪神芝1800mは好調教云々よりも、
ディープインパクト産駒の血統バイアスが強いコース。
1600万以下より上のクラスでさえ、連対率35%弱。
連複率でも45%近い成績を上げています。
ここは、素直に好調教馬かつディープインパクト産駒である
ディサイファを中心。
相手もディープインパクト産駒で一定レベルの調教は
施されているスマートレイアーとヒストリカル
~結果~
直線大外からスマートレイアーが実力の違いを
見せつけるかのように差し切って楽勝。
ディザイファも崩れないが、現状OPレベルという印象。
コチラも推奨馬券本線で決着も、配当はかなり安め。
ちなみに好調教馬の結果は、
メイショウウズシオが7着でテイエムイナズマが8着。
どちらも後方のまま流れ込み。
ペースは悪くなかったが、着順を上げれなかったところを見ると、
現状この条件はベストではないのであろう。
<弥生賞>
1.トゥザワールド → ◎
2.ワンアンドオンリー → ○
3.アデイインザライフ
・
・
6.アズマシャトル → ×
7.アトノロブロイ → △
・
9.アグネスドリーム → ▲
~予想~
好調教馬はエアアンセム、アグネスドリーム、
トゥザワールド、サトノロブロイ。
好調教馬という立場ではトゥザワールドに
死角は見当たりません。
嫌う理由もありませんし、ココからで良いでしょう。
ただ相手が難しく、好調教馬以外にも調教が良かった馬は
多かったです。
今の力のいる馬場が、ラジオNIKKEI杯と同じような
感じだとするならば、ワンアンドオンリーも注意。
~結果~
この家系らしく早めに動いたトゥザワールドが
後方から直線一気を仕掛けたワンアンドオンリーの
猛追を僅かにしのいで勝利。
レース振りを見ると、
トゥザワールドは絶好の手応えに感じた4コーナーまでとは
対照的に、追われてからの直線の伸びは案外。
それもある意味この家系らしいといえばそれまでだが、
ダービーよりは皐月賞向きとも言えます。
ワンアンドオンリーは末を生かせる競馬になれば、
今後も上で活躍できそうですが、東スポ杯のように、
高速決着となると脆さが出そうです。
今の中山の芝状態なら、皐月賞も問題ないでしょう。
ただし、全体のタイムに対して上りタイムが遅いのが気がかり。
同日500万下の勝ちタイムよりも遅いのもありますが、
中団・後方から競馬をし、直線も競り合ったレースなのに、
上りが35.7と35.5では、正直レベル的にどうかという、
疑問が残る今年の弥生賞となりました。
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