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ウイニングポスト8 系統の確立

系統の確立について

ウイニングポストの楽しみ方の1つとして、
新しい系統の確立作りがあります。

系統とは、
ノーザンダサー系やネイティヴダンサー系・・・etcの事です。

今作は「牝系」というものにも力を入れているので、
強い馬づくりには牝系も大事になってきそうですが、
今はまだ分からないので、これまでの作品で行われてきた通り、
種牡馬の系統作りについて説明します。

 
新系統を作る理由

~好きな馬の名前が残せる~

自分の思い入れのある名馬や、自家生産の馬達を、
新しい系統にして、子孫に「~系」と名前を残すことは、
このゲームならではのもの。

史実では種牡馬になりながらも早逝したナリタブライアン系や、
事故等で種牡馬にすらなれなかった馬達の系統も、
ゲーム内に残せるわけです(サイレンススズカ系など)。

~配合時のメリット~

新規系統が作られますと、上記のような心象的なものだけでなく、
特殊因子である名種牡馬因子・大種牡馬因子が発生。
それにより、配合時の活力源化因子による爆発力が上がります。

加えて、配合時に母父がその新系統の場合、
一部の能力因子があると、母父○または母父◎が発生し、
爆発力が上がります。

さらに、新系統が確立すると、
その系統がもともと属していた系統から3つ、
新系統と相性の良い繁殖牝馬の系統から3つ、
最大6つのニックス関係が新たに成立します。

 
例:テスコボーイ系→トウショウボーイ系と成立した場合


テスコボーイとニックス関係にあったテディが引き継ぎ分。
系統確立によりパーソロン、ファイントップ、プリンスローズが追加分。
(※どのニックス関係が成立するかは確立までの内容で変わってきます)

この系統確立時のニックスは
その後新たにニックス関係が増えたとしても消滅しません。

 
このように、配合メリットも多いので、
狙えるようであれば、積極的に狙っていきましょう。

 
~新系統の作り方~

では、新系統はどのように作るかと言いますと、

これまでの作品と変わりなく、
とにかく新規系統にしたい種牡馬の産駒を活躍させる

そして、その種牡馬の評価(種付料)を上げる

これが唯一で1番の方法です。

そして産駒の牝馬の評価も大事です。
繁殖に上がってから、その産駒が活躍することで、
繁殖牝馬としての評価が上がります。

これにより、種牡馬の評価も同時に上がります。

牡馬の場合は、確実に後継種牡馬とします。
種牡馬になるほどの活躍がなくとも、
自己保有馬であれば毎年1頭は引退牡馬の中から種牡馬に出来るので、
系統が確立するまでは、なるべく種牡馬にしましょう。

(他の有力種牡馬のトップホースを自己所有し、
出走するレースを調整するのも手。)

 
これで、大体の種牡馬は系統が確立するはずです。

注:新系統にしたい種牡馬が引退するまでに確立する事。

 

では、実際にやってみます。↓

テスコボーイ系・トウショウボーイ系

 

 

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