ウイニングポスト8 牧場拡張
今作は、牧場施設を建設・拡張することで、
自分の牧場を華やかにできます。
前作までも施設拡張は出来ましたが、
グラフィックはほとんど変わらないし、
ただの「作業化」になっていました。
ですが、今作は施設を自由に配置でき、
拡張することにより、最大3段階まで効果だけでなく、
グラフィックも変わります。
自分の好きな牧場作りが出来るわけです。
では、どんな施設があるか見ていきましょう。
なお、画像は全て最大まで拡張したグラフィックです。
~注意~
<施設は放牧場と育成場に設置できる>
牧場には放牧場と育成場があり、
どちらも施設を建設・拡張できますが、
育成場の施設は拡張しても、グラフィックは
ほとんど変わり映えがしないので、
今回は、放牧場の施設について説明します。
<施設設置は限りがある>
牧場は、施設設置スペースがあります。
施設1つ作ることで1スペース消費されます。
(基本施設以外)
そして、そのスペースには限度があり、
ゲーム内に出てくる施設を全て設置することは不可能。
(育成施設は全て可)
自分が必要とする施設を設置しましょう。
なお、施設の撤去もできますので、
気に入らなければ、配置を変える事も出来ます。
(例外あり)
では、まず上空から放牧地を見た全体図
前回書いたように、
目線の高さから牧場を見る視点も用意されているのですが、
実は、上の画像の下部分(黄色枠)は、
ほとんど見る事が出来ません。
(ギリギリ一部は見えるが、正面では見れない)
ですので、目線の高さでも建物を見たい場合は、
できるだけ黄色枠より上に配置しましょう。
なお、下の画像は全て上空から見た画像です。
目線視線は実際に作って、楽しんでみて下さい。
<効果>
拡張することにより、施設の配置可能数が増えます。
(6施設→10施設)
※撤去不可
牧草
<効果:身体効果>
幼駒の健康を上げる。
見た目はほとんど変わりません。
※撤去不可
<効果:繁殖牝馬数>
繁殖牝馬の繋養数を増やします。
(5→10→20頭)
※撤去不可
<効果:疲労回復>
休養馬や故障馬の疲労を回復します。
<効果:成長効果>
幼駒の成長度や仕上がりが早くなります。
<効果:種牡馬数、配合効果>
種牡馬の繋養数を増やします。
(5→10→20頭)
※撤去不可
<効果:精神効果>
幼駒の精神力が上がります。
<効果:観光>
観光収入と繋養馬の人気を上げます。
<効果:疲労回復>
競走馬の疲労回復が早くなります。
幼駒の持病発生率を下げます。
放牧馬の持病改善が期待できます。
繁殖牝馬の受胎率が上がります。
<効果:人脈>
牧場に競馬関係者が集まりやすくなります。
人物との友好度が上がりやすくなります。
<効果:疲労回復>
競走馬の競争寿命の減少を軽減します。
<効果:幼駒育成>
複数の幼駒を繋養しても育成効果を維持できます。
(10→15→20頭)
<効果:精神>
幼駒の賢さを上げます。
従業員宿舎
海外牧場参照
<効果:従業員>
配置できる従業員スタッフの数を増やします。
(7→11→15人)
以上が、放牧場施設になります。
基本施設を除いて、スペースは最大10.
それに対して、放牧場施設は13.
内、撤去不可施設は牧草・厩舎・種牡馬繋養施設の3.
つまり、残り「10施設」に対して空きスペースは「7」です。
3施設は作る事が出来ません。
選択するなら、
ウォーキングマシン・ロンギ場・従業員宿舎・花壇
の内、1つを選ぶ感じでしょうか。
サロンも必要無いと言えば必要ありませんが、
競馬場で馬主と会う確率が下がっているように感じるので、
調教師と知り合う為には、作成しておいた方が良いかもしれません。
従業員宿舎も、何十年もプレイしないと必要無いので、
実際悩むのは、それ以外の3択になるでしょう。
各施設は、最初から作れるもの、
ゲストキャラの進言により作れるものなどがあります。
サイロ・従業員宿舎は、
牧場に保有する頭数・人数が一定数以上にならないと、
ゲストキャラは訪れません。
牧場には「道」もありますので、
施設を上手く配置することで、施設の入口を道に面する等、
いろいろ考えて設置しても良いでしょう。
各施設を上手く配置し、施設効果だけでなく、
牧場の色取りも自分だけの牧場を作りましょう。
海外牧場の拡張はコチラ。
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