メールライン・ボトムライン活性配合
メールライン・ボトムライン活性配合
● メールライン・ボトムライン活性配合とは
父系と母系のいずれかが流行血統かつ零細血統で成立。
父系・母系に含まれる系統特性因子(流行・零細)の数および位置で、
爆発力が変わってきます。
<爆発力>
LV.1:3
LV.2:6
LV.3:10
<成立条件>
・メールラインとは
メールラインとは血統表の最上位に位置する父・父父・父父父と連なる父系の事。
・成立条件
メールラインが流行血統で、
それ以外の特定位置の血統が零細血統であれば成立。
(零細血統の位置)
LV.1:母・母母・母母母。
LV.2:母系の3代前までが全て。
LV.3:メールライン以外の3代前まで全て。
・ボトムラインとは
ボトムラインとは血統表の最下位に位置する母・母母・母母母へと続く母系の事。
・成立条件
ボトムラインが流行血統で、
それ以外の特定位置の血統が零細血統であれば成立。
(零細血統の位置)
LV.1:父。
LV.2:父系の3代前までが全て。
LV.3:父系の3代前までが全て、かつ母系の3代前まで全てが流行血統。
● メールライン活性配合の実例
流行・零細は、ゲームの進行具合で変わってくるので、
この配合が必ずしもメールラインLV.3になるとは限りません。
● ボトムライン活性配合の実例
この例では父系は3代前まで零細血統で、
LV.2以上の条件(父系)を満たしています。
ですが、母系に流行血統が無いのにお気づきでしょう。
むしろ零細血統が入っていますね。
これは、ボトムライン活性配合のみ、
母系は能力因子いずれかが入っていれば、
流行血統とみなされる救済措置が取られているからです。
つまり母系3代前まで全てに能力因子が入っていて、
かつ父系は3代前まで全て零細血統であるため、
LV.2が成立しました。
ただし、この救済措置はLV.2までの救済で、
LV.3だけは適用外になります。
<利用方法>
メールライン活性配合は、頻繁にできやすいと思います。
ボトムライン活性配合は、零細種牡馬を探すのに苦労する上、
零細=能力低いパターンが多いので、配合の苦労に見合った結果を
得る事は難しいかもしれません。
いずれもある程度年月が流れないと、成立は難しいですが、
逆に長い間プレイすると簡単に成立したりするので、
ゆっくりとゲームを楽しみながら成立させましょう。
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