ドバイワールドカップ(2015)は老兵プリンスビショップ
ドバイワールドカップ
結果
1.プリンスビショップ
2.カリフォルニアクローム
3.リー
4.キャンディーボーイ
5.ホッコータルマエ
ホッコータルマエがハナでペースを作る。
番手にアフリカンストーリーやカリフォルニアクローム。
エピファネイアは中団待機。
淀みない流れで進んでいくところ、
早くもエピファネイアの手応えが無くなり脱落。
最終コーナーに突入して、外の番手につけていたカリフォルニアクロームが
絶好の手応えを見せるも、さらにその後ろからプリンズビショップが猛追。
一瞬でプリンズビショップがカリフォルニアクロームを
交わしていき、そのままゴール。
プリンスビショップ(セ8)は父ドゥバイ。母父プロスペクトバイ。
11年は10着、12年は7着、13年はシーマクラシック10着、14年は9着と、
常に挑戦し続けてきた結果、ついに悲願の優勝。
前走のマクトゥームチャレンジR.3で、前年度覇者アフリカンストーリーを
猛追して2着に入るなど、今年からの馬場でもやれるという自信がついていたのも、
今回の結果につながったのでしょう。
ホッコータルマエは最後の最後で力尽き5着。
厳しい流れの中、頑張ったと思います。
エピファネイアは完全にダートが合わなかった印象。
合うと思ったんですが、馬にやる気が無くなっていました。
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