英1000ギニー(2016)、ムーア今度は決めたMinding(マインディング)圧勝
英1000ギニー 2016【English 1000 Guineas】
(英・ニューマーケット競馬場・芝8F・3歳・牝)
英の3歳牝馬1冠目。
桜花賞みたいなもの。
圧倒的1番人気がMinding(マインディング)。
昨年10月のフィリーズマイル圧勝以来の出走。
昨日2000ギニーで圧倒的1番人気を背負ったAir Force Blueで期待を裏切った、
A.オブライエン師+ムーア騎手のコンビ。今度こそ。
Ballydoyle(バリードイル)、Nathra(ナスラ)が続くも、
いずれも2歳時にMindhingに敗れています。
上位人気ではLumiere(ルミエール)がMindhingと非対戦。
レースは好スタートからMindingとLumiereの人気2頭がハナ。
追い出しに入ってMindingが一気に抜け出して後続突き放す。
内からBallydoyle、外からAlice Springs(アリススプリングス)が追いすがるも、
関係なしの圧勝。
これでMindingは6戦4勝。
重賞3勝。GⅠ3勝目となりました。
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Minding(マインディング)牝3・愛
父:Galileo 母:Lillie Langtry(父 Danehill Dancer)
父Galileo(ガリレオ)は欧州の大種牡馬。
母父Danehill Dancerも、Danehillの後継としておなじみの名種牡馬。
母Lillie Langtry(リリーラングトリー)は2010年のコロネーションS勝ち馬。
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英1000ギニー(2016.5.1)
⇒動画(the jockey clubサイト)
1.Minding(マインディング) 1.36.53(良)
2.Ballydoyle(バリードイル) 3・1/2
3.Alice Springs(アリススプリングス) 1/2
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