英オークス(2016)は、Minding(マインディング)が英牝馬2冠達成
英オークス 2016【Investec Oaks】
(英・エプソム競馬場・芝12F・3歳・牝)
元祖オークス。
今年は英1000ギニーを快勝したMinding(マインディング)が圧倒的人気。
前走愛1000ギニーで2着に敗れたとはいえ、メンバー的に負けられない。
他では、出走してくれば人気を分け合ったBallydoyle(バリードイル)の
2着があるTurret Rocks(タレットロックス)や、
トライアル戦2着のArchitecture(アーキテクチャー)など。
レースはSomehow(サムハウ)がレースを作る展開。
Mindingは後方待機。直線に入って外に回ったArchitectureが抜け出してくる。
Mindhigは内で包まれる感じで仕掛けが遅れるも、
馬群がばらると一気にAechitectureに並びかけ差し切り勝利。
英牝馬2冠達成。
これでMindingは7戦5勝。
重賞4勝。GⅠ4勝目となりました。
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Minding(マインディング)牝3・愛
父:Galileo 母:Lillie Langtry(父 Danehill Dancer)
父Galileo(ガリレオ)は欧州の大種牡馬。
母父Danehill Dancerも、Danehillの後継としておなじみの名種牡馬。
母Lillie Langtry(リリーラングトリー)は2010年のコロネーションS勝ち馬。
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英オークス(2016.6.3)
⇒ 映像
1.Minding(マインディング) 2.42.66(稍重)
2.Architecture(アーキテクチャー) 1・3/4
3.Harlequeen(ハーレークイーン) 8
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