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ラフォルス賞 2018 スタディオブマンは2着

ラフォルス賞 2018【Prix La Force】
(仏・ロンシャン競馬場・芝1800m・3歳牡セン)

欧州も平場競馬がシーズンイン。
クラシックに向けてステップレースが始まります。
その内の1つ、フランスのGⅢラフォルス賞

今年はディープインパクト産駒のStudy Of Man(スタディオブマン)が出走。
母はセカンドハピネスで半兄に日本でも活躍したマンボネフュー
全兄に欧州で走ったテイルオブライフなど。
同馬は昨年9月にデビュー戦を快勝。3着以下を突き放す内容で、
クラシックを意識させるものでした。
デビュー戦後すぐに放牧し、今回が年明け初戦となります。

デビュー戦で逃げて2馬身差の2着だったNear Gold(ニアゴールド)
2戦目で快勝し同レースに登録していましたが出走回避。
よって人気はStudy Of Man、同じく1戦1勝馬Magny Cours(マグニーコース)
レーシングポストT6着からの参戦Chilean(チリーン)の三つ巴。

ちなみに2015年に改修工事が始まった、
ロンシャン競馬場のお披露目デイとなります。
新しいロンシャン競馬場でディープインパクト産駒が
どのような走りを見せるか、そういう意味でも注目。

 
馬場は不良。
ややもっさり気味にスタートを切ったStudy Of Manは後方2~3番手、
My Pleasureがハナを切って2番手にChilean
Study Of Manの内にMagny Cours
隊列変わらないまま直線に入り追い出しに入ると、後方にいたStudy Of Man
ジリジリ追い上げるも、先頭に立っていたChileanを交わすことはできず2着。

スタートはモッサリですが、馬場を考えれば悪くはなくマズマズの内容。
折り合いも欠いていませんでしたし、
気性が悪かった全兄テイルオブライフの二の舞ということは無さそう。

叩いた次走が楽しみです。

馬場が重く時計がかなりかかっているので、
レースの勝ちタイムは無視で大丈夫。

 

 
1.Chilean 2.01.95
2.Study Of Man 1・1/4
3.Stable Genius 3/4

 

 

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