ニエル賞(2018)はBrundtlandが逃げ切り勝利
ニエル賞 2018
【Prix Niel】
(仏・パリロンシャン競馬場・GⅡ・芝2400・3歳)
3歳の凱旋門賞前哨戦。
人気はデビュー戦6着以外は2着を外していないNeufbosc(ヌフボッシュ)。
前走はパリ大賞典で、昨日セントレジャーを勝利したKew Gardensの2着。
2戦2勝のBrundtland(ブルントラント)、
独GⅠ連続3着のRoyal Youmzain(ロイヤルユームザイン)、
バリードイル勢からHunting Horn(ハンティングホーン)など、
かなり小粒感なメンバーが揃いました。
レースはBrundtlandがハナ。番手にHunting Horn。
マイペースで進んで直線へ。
後方からNeufboscが追い込みかけるも、
前行く2頭との差は中々縮まらず、
Brundtlandが押し切って勝利。
これでBrundtland(牡3)は3戦3勝。
重賞・GⅠ初勝利
父:Dubawi 母:Future Generation(Hurricane Run)
C.アップルビー厩舎 J.ドイル騎手
ニエル賞(2018.09.16)
What courage from such an inexperienced horse – Charlie Appleby's Brundtland remains unbeaten, holding off Hunting Horn in the Prix Niel under James Doyle! @paris_longchamp pic.twitter.com/vpd2TLDHIm
— At The Races (@AtTheRaces) 2018年9月16日
1.Brundtland
2.Hunting Horn
3.Neufbosc
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