イメージ画像

仏2000ギニー2019はPersian Kingが人気応える

プール・デッセ・デ・プーラン 2019
【Poule d’Essai des Poulains】
(仏・パリロンシャン競馬場・3歳牡・芝1600m)

仏クラシック第1弾。

人気はPersian King(パーシャンキング)
昨年ニューマーケットで行われたオータムS(GⅢ)で、
今年の英2000ギニー馬Magna Grecia(マグナグレシア)を破り、
休み明け初戦だった前走も楽勝。
英2000ギニー遠征は自重し、国内のクラシック取りへ。
当然圧倒的1番人気。

 

レースはラチ沿い4~5番手で我慢していたPersian Kingが、
直線に入り内が空くとアッと言う間に先頭に立ち、
外から伸びてきた2人気Shaman(シャ-マン)
San Donato(サンドナート)の追撃振り切り勝利。

位置取りを考えると、人気ほどの凄みは感じなかったが、
人気に応えてキッチリ勝ちきったことは素晴らしい。
ただ、距離が伸びて良いかと言われると疑問。

Persian KingとShamanが1・2着だと、
とある漫画を思い出すな・・・。

—————————————————————
Persian King(パーシャンキング) 牡3
5-1-0-0 重賞3勝目(GⅠ初制覇)
主:ゴドルフィン 師:A.ファーブル 騎:P.ブドー
父:Kingman 母:Pretty Please(Dylan Thomas)

伯父にガネー賞勝ち馬Planteur(プタントゥール)。

——————————————————————–

 
プールデッセデプーラン(2019.05.12)

1.Persian King 1.38.98(重)
2.Shaman 1
3.San Donato アタマ

 

 

関連記事

コメントを残す

サブコンテンツ

メルマガ会員募集中

ランキング


にほんブログ村 競馬ブログへ

競馬ランキング&競馬情報検索エンジン 競馬サーチ.com

にほんブログ村

このページの先頭へ