ベルモントS2019はSir Winstonが勝利
ベルモントSはSir Winstonが勝利
8日、ベルモント競馬場(米)で米3冠最終戦、
ベルモントステークス(ダ2400)が行われ、
Sir Winston(サーウィンストン)が勝利しました。
スタートは後方になりましたが、
内々から徐々に位置取りを前にロスなく立ち回り、
直線も上手く外に持ち出して、
逃げ粘るJoevia(ジョービア)を交わして先頭。
1人気Tacitus(タシトゥス)も良く追い上げるも、
セーフティリードを広げたまま勝利。
鞍上の好騎乗が光りました。
Tacitusは外々回された分。力は示した。
日本から参戦したMaster Fencer(マスターフェンサー)は、
今回も後方から直線一気に賭けるも前残り展開のため5着。
遠征お疲れ様でした。
期待したInterpid Heartは後方のまま。
予想は全く見当違いの結果となりました。
—————————————————————
Sir Winston(サーウィンストン) 牡3
2-2-1-5 重賞・GⅠ初勝利
主:T.ファーマー 師:M.カッセ 騎:J.ロザリオ
父:Awesome Again 母:La Gran Bailadora(Afleet Alex)
——————————————————————–
ベルモントS(2019.06.08)
1.Sir Winston 2.28.30(良)
2.Tacitus 1
3.Joevia 3/4
最近のコメント