ベルモントS2019出走予定馬成績・血統および過去傾向
ベルモントS2019出走予定馬成績・血統
ベルモントステークス
【ベルモント競馬場・米GⅠ・ダ2400・3歳】
発走予定時刻:6月9日午前7時46分頃(日本時間)
米クラシック最終戦。
今年はマスタフェンサーがケンタッキーダービーに続き出走。
ということで、馬券も発売されます。
ケンタッキダービー同様に、
出走馬情報と、過去5年間の傾向を出しておきます。
今年は現時点(6/3)で10頭が出走予定。
目立つところではケンタッキーダービー3着Tacitus。
プリークネスS勝ちWar of Will。
後の馬は似たり寄ったり。
基本的にこのレースはメンバー集まらないので、
こんなもんかと。
<表の説明>
E指数とは、
アメリカの競馬情報サイトEquibaseが算出しているスピード指数。
<ベルモントS出走予定馬成績>
<ベルモントS2019出走予定馬血統>
【過去傾向】
過去5年間3着以内に入った馬の成績。
同、血統。
前哨戦としては、
やはりケンタッキーダービーとプリークネスS。
他は特に偏りはありません。
着順も巻き返すパターンも多いので、
過去2走でボロ負けしていなければという感じ。
指数的には過去2走のどちらかで90以上出ておけば。
血統傾向は、
日本で一昔前にあった”菊花賞はダンスインザダーク”、
さらに昔で言えば”長距離戦はリアルシャダイ”みたいに、
とりあえずTapit産駒買っておけばOK。
母父ヴァイスリージェント系も目立ちます。
【結論】
Tapit産駒でケンタッキーダービー3着Tacitusで良さそう。
プリークネスSを回避して狙ってきたのも好感。
他、Tapit産駒のIntrepid Heartは前走までで言うと格下ですが、
半兄がベルモントS2着のCommissionerということを考えると、
同馬も嵌る可能性あり。
この2頭を中心に、残りのTapit産駒Bourbon War、
プリークネスS馬War of Willとマスターフェンサー。
この5頭で馬券を組みたい。
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