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良血仏ディープインパクト産駒Savarin(サヴァラン)危なげなくデビュー戦勝利

ディープ産駒Savarin(サヴァラン)危なげなくデビュー戦勝利

5日、ドーヴィル競馬場の新馬戦(芝1500)で、
ディープインパクト産駒Savarin(サヴァラン)(牝2)が
デビュー戦に挑み危なげなく勝利しました。鞍上はP.ブドー騎手。

8頭立の割れた中での1番人気。
ややゲート内で待たされることもあり心配しましたが、スタートは五分。
道中5番手で追走し、直線では外に持ち出してからは一気にはじけて勝利。
ゴール前は流していたので、まだまだ余裕がありそう。

Savarinは母がディアヌ賞など仏GⅠ4勝の名牝サラフィナ。
2012年に日本に輸入されディープインパクトと種付。
初年度産駒はキーファーズが購入したジェニアルで、
2018年フランス遠征しメシドール賞を勝利。
その後、フランス小林厩舎に転厩しています。

4番目の仔Savarinもキファーズと、
吉田照哉氏との半持ちで最初からフランスの名門、
A.ファーブル厩舎に預けられることになりました。

ジェニアルを見る限り距離限界があるかもですが、
父と母の事を考えると、やはり中長距離路線で見てみたい。

 

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