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Conclusionドバイに移籍後にいつの間にか勝利してた

Conclusionドバイに移籍後にいつの間にか勝利してた

ディープインパクトとCherokeeの産駒Conclusion(コンクルージョン・牡5)
もともとクールモア所属でA.オブライエン厩舎に預けられていて、
9戦2勝の成績も、2019年にドバイに移籍。
M.デコック厩舎に預けられました。

ドバイのメイントラックはダートですので、
ダート中心になるかと思いましたが、
そこはこれまでの実績から芝で2戦使われるも、
両方とも大敗。2レースともメイダン競馬場でしたが、

「あ、これはドバイの水が合ってないな」

と思って、そのあとは追っていませんでしたが、
2戦目の敗戦後、M.アル・メイリ厩舎に転厩。
ちなみに同師は一昨年、
禁止薬物により1年間の免許停止くらった、
曰くつきの調教師みたいですが・・・。

転厩後ダート2戦使われるも大敗。
再び芝に戻ると、アブダビ競馬場のレースで僅差の2着と、
ドバイでは初好走。
その後、メイダンでも好走続けると、
転厩後8戦目にジュベルアリ競馬場で7馬身差の圧勝。
しかも同レースはダート戦でした。

今までのダート惨敗はなんだったんだ?
という感じです。

で、2月22日本日ジュベルアリ競馬場のリステッド戦の
ダート2000mに出走し、後方から追い込むも4着(赤帽)。

勝ち馬との差し比べに完全に力負けしているので、
何とも言えませんが、まぁボチボチな内容だったのかなと。

これで通算ドバイ移籍後の通算成績は1-2-1-7。

 

 

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