『WP 8 2016』 クラブ設立
クラブ設立
『ウイニングポスト7』で人気だったクラブの設立が『2016』で復活。
所有競走馬頭数制限のため、泣く泣く生産馬を売っていたのが、
クラブ所有という形で、その成長を見守る事が出来ます。
さらに、『7』よりもクラブの設定や表示項目が増えて、
楽しみが増しました。
<設立条件>
1.名声1000以上
2.資金が潤沢(設立に5億必要)
3.1歳幼駒5頭以上かつ当歳幼駒10頭以上、繁殖牝馬10頭以上
4.上記の状態を満たしたうえで上半期のGⅠに勝利すると翌月に鳳カンナが訪問
クラブ設立への選択肢。しない場合は、数年後再び選択。
5.”4″の翌月に選択したクラブ代表が訪問
6.12月1週にクラブ設立
※繁殖牝馬は10頭必要なため厩舎レベルは2以上必須
※所有幼駒は自家生産でなくてもOK
※上記条件は確定ではありません
クラブの流れ
①入厩
年末入厩処理を自分で行うと自己所有・売却のほかに、
クラブ入厩の選択も出てきます。
クラブに入厩する場合、クラブに所有馬を売却という形の為、
クラブにある資金までが上限。
<注意点>
・馬名は自分で決めれますが、入厩先は自動(入厩先はクラブ評価により変動)。
・分場生産・育成馬はデフォルトでクラブ入厩に設定されているので注意。
②指示書の確認
前年に獲得した指示書の確認。
指示書は一覧の項目をクラブ馬が達成した場合又は、
GⅠ勝利した際に獲得できます。
この各指示書はクラブ馬の能力底上げに使います。
③募集額の設定
・クラブ馬の募集額の決定
上限は10億。
下限は評価額の80%以下にならない額まで。
1頭あたり募集口数は500口。
5000万円の募集額の場合、1口当たり10万円となります。
馬の能力に対して高くつけすぎると、
万口にならないので注意。
”一括UP”と”一括DOWN”で、
募集額を全馬同時に上げる事が出来ます。
・指示書
指示書を使うクラブ馬を決めます。
※必ず使う必要はありません。
④宣伝費の設定
クラブの宣伝費を設定します。
基本的に重賞を勝たないと会員数は殆ど増えないので、
あまり意味は無いかも。
クラブメニュー
・クラブ情報・・・クラブの詳細
・リーディング・・・クラブ同士のリーディング成績
・知人・・・クラブに入会した知人
・人気募集馬・・・各世代で万口になった順番上位10頭
・募集馬・・・募集馬の売れ行き状況
・競走馬・・・クラブ馬の状態等
クラブ情報
クラブの詳細が見れます。
・総合評価・・・E~S 評価が上がると優秀な調教師に入厩させやすくなります。
・会員数・・・レースに勝利すると増加。負けると減少。クラスによって増減幅は大。
・通算成績・・・クラブの通算成績。
・本年評価・・・当年の成績。
・売れ行き・・・万口の募集馬数。 ※毎年クラブ馬が10頭以上必要。
・価格設定・・・回収率成績。
知人
会員の数によって知人が入会。
それぞれ一口購入する馬に好みがあります。
・結城江奈:初期 芦毛・白毛馬
・鳴尾草平:10000 低価格馬
・坂越あずさ:20000 指示書使用馬
・井坂脩三郎:30000 父が注目されていない馬
・アリスリード:40000 米国産
・エマトラド:50000 欧州産
・如月英里子:60000 マイ牝系馬
・有馬桜子:70000 高能力馬
購入馬の成績に比例して、知人のコメントが変化。
↑結構面白い。
※1世代1頭、4頭まで
※上記知人がクラブ代表を務めると加入しない
以下、随時更新。
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