ホッコータルマエ重賞5連勝で帝王賞制覇!
<6月26日>
大井競馬場で行われた「第36回 帝王賞」。
出走頭数12頭中GⅠ馬が7頭終結した上半期ダート頂上決定戦を
制したのは4歳馬ホッコータルマエ(西浦厩舎)でした。
レースはワンダーアキュート鞍上武豊騎手がスローで逃げて、
1番人気ニホンピロアワーズがそれに続いた。
ホッコータルマエは先団外に位置づけ、
直線に入るところで前2頭に並びかける。
酒井学騎手のムチで必死にこらえるニホンピロアワーズを
突き離し、1馬身差をつけて快勝。
(感想)
ホッコータルマエはこれで重賞5連勝。
去年はイマイチ善戦マンという感じでしたが、
徐々に力をつけていき頂点に立ちました。
ワンダーアキュート鞍上の武豊騎手が絶妙なペースに落としたので、
かなりスローな流れになって、テスタマッタやニホンピロアワーズなど、
少し引っかかる馬が出てきました。
その中でホッコータルマエはジックリ折り合えていたし、
ニホンピロアワーズは、今日のような不良馬場は、
少し走りにくそうにしていました。
勝ったホッコータルマエとは馬場的性の差が出たかもしれません。
それでもココまでの競馬ができたので力はある証明はできたかと。
って、言い訳した所で
馬券はホッコータルマエ1着の馬券は購入していなかったのでハズレました。
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