今週の「好調教狙い馬」結果 2014.1.25-1.26
<1月25日>
京都 4R ダ1400 16ト(混)
1.ワンダーハイーニャ
2.ギャラクシーエクス
3.センティグレード
4.ワイレアタヤス
5.ブレヴァン
淡々としたペース。
特別スローでもなかったが、
行った行ったの競馬。
現在の京都ダートは前に行かないと話にならない馬場なので、
2~3着は馬場にも助けられた印象。
その中で、ブレヴァン(5着)とメイショウオダマキ(6着)の
人気2頭は追いこんできての結果で、それなりの力は見せた。
ワンダーハイーニャの半兄には芝の中長距離路線で、
活躍したワンダースティーヴやワンダームシャなど。
中山 6R 芝2000 16ト(混)
1.キネオワールド
2.ダイワブレス
3.マロンブーケ
4.ユナイテッド
5.リスクオン
超スローな流れ。
前々で競馬をした馬が上位独占する中、
直線ただ1頭追いこんできたダイワブレスの猛追を、
好位から抜け出していたキネオワールドが
なんとかしのぎ切り勝利。
キネオワールドも良く粘り、勝利を得たとはいえ、
ココは2着馬のレベルが高かったように感じます。
次走も勝ち負けでしょう。
<1月26日>
中山 3R ダ1200 16ト(牝)
1.キャレモンショコラ
2.デルマノママナノダ
3.ダイワコンシード
4.マリオンフォンテン
5.モナルダ
淡々としたペース。
やや出負け気味だったキャモンショコラが中団待機から、
外から徐々にポジションを押し上げて、
直線で逃げ粘るデルマノママナノダを交わし勝利。
ペースと外々を回ってきたことを考えるとマズマズ。
中山 4R ダ1800 16ト(混)
1.アドマイヤダリア
2.スカイダイヴァー
3.エンリルバローズ
4.レンブラント
5.クインズエッセンス
ややスロー。
好発から中団後ろに控えたアドマイヤダリアが
ペースが落ち着いたところで、スカイダイヴァーが
押し上げていく中、馬群でジックリ脚を溜め、
直線で前が開けたところで一気に抜け出し勝利。
ペースに対して上りがかかりすぎているので、
レベル的にはどうか。
中京 6R 芝1400 18ト(混)
1.アラフジ
2.ケイエスポーラ
3.カレンステイシー
4.ハナズウェポン
5.ケンブリッジベラ
淡々としたペース。
中団後ろ目で追走していたアラフジが、
直線で1頭だけ他馬とは違う脚で差し切り勝利。
勝ち馬のみ高レベル。
ただし距離限界はありそう。
京都 6R 芝1800 15ト
1.トップアート
2.キュールエラピス
3.サンライサムライ
4.ヒラボクレジェンド
5.メイショウトキムネ
中緩みな流れ。
好位から直線内を突いたトップアートが
逃げたサンライサムラをシッカリ差し切って勝利。
直線で内に突っ込んだ馬・外に出した馬で
勝敗が分かれる。
トップアートは兄姉にキーンランドCなど、
短距離重賞を勝利したワンカラットなど。
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