今週の新馬戦結果 ’13年10月19~20日
<10月19日>
東京 4R 芝1600 18ト(牝)
1.スイートガーデン
2.ユニバーサルビーチ
3.ティックルゴールド
4.ヌーヴォルレコルト
5.サンマルホウセキ
好発から逃げたスイートガーデンが押し切り勝利。
先行した3頭で決着。
完全な前残りレースでしたが、
5着のサンマルホウセキは直線で挟まれる不利あり。
最後はかなりの脚を使って追い込んできているので、
次走人気しないようなら。
スイートガーデンは近親に障害戦で活躍中のシゲルジュユヤク。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
京都 5R 芝1400 10ト
1.ノボリレジェンド
2.ネオヴァリアント
3.モズハナニカゼ
4.カシノケトル
5.オウショウ
押してハナに立ったネオヴァリアントが作るスローな流れを、
中団外目でジックリ足を溜めたノボリレジェンドが
直線で一気に伸びてゴール。
ノボリレジェンドは当ブログでも紹介(非推奨)してきましたが、
高松宮記念を勝ったファイングレイの半弟。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
東京 5R 芝1800 15ト(混)
1.ロジテースト
2.サヴァティアーノ
3.バンズゲーム
4.アスキーコード
5.ベストドリーム
スローな流れだったにもかかわらず、
先行馬壊滅し、差し・追い込み馬で決着。
上位4頭は好レベル。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
<10月20日>
東京 3R ダ1400 16ト
1.ブルーボサノヴァ
2.コグノセンティ
3.キョウエイボヌール
4.ニシノゲンキマル
5.フルオブプロミス
新馬戦としては珍しく前傾ラップ。
行き足がつかなかったブルーボサノヴァは、
後方で無理しなかったのが功を奏して、
直線で外に出して一気に差し切り勝利。
大きく出遅れたキョウエイボヌールも3着まで来るほど、
差し・追い込み展開になりました。
その中で、正攻法の競馬で2着に残ったコグノセンティは
まずまずの内容。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
京都 4R ダ1200 13ト(混)
1.アピロボーイ
2.シゲルビッチュウ
3.フルアヘッド
4.ガンジー
5.ビースティ
逃げたアピロボーイが淡々としたペースを作り、
上りもシッカリまとめてゴール。
馬場もあり、後方組には厳しいレースになりました。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
新潟 5R 芝2000 13ト(混)
1.キングズオブザサン
2.タルトオポム
3.ポッドコンジュ
4.オカホンコー
5.ローレルトルネード
好発きめたキングズオブザサンが中団前目で競馬を進め、
直線で逃げ粘るポッドコンジュを交わしゴール。
スローな流れで直線のヨーイドン競馬。
1着・3着は展開の恩恵はあったが、
2着のタルトオポムはスタートで全く行き足がつかず、
後方に置かれていました。
押しても進まないので後方待機から捲る競馬。
さすがに最後は足が止まっていましたが、
このメンバーの中で1番強い競馬をしていました。
次走注目。
キングオブザサンは阪神3歳牝馬S(現:阪神JF)の
勝ち馬スティンガーの子。
半兄に重賞でも好走しているサトノギャラント(OP)。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
東京 5R 芝1400 11ト
1.ルミニズム
2.サンキュージョン
3.クリノユキチャン
4.フジシンゲン
5.ミスマリキータ
スローな流れ。
好位の外目を追走していたルミニズムが、
直線で一気に先行各馬を交わしてゴール。
好調教推奨馬でしたが、状態の良さが感じられた走りでした。
渋った馬場も合ってそう。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
京都 5R 芝1800 8ト(混)
1.トーセンスターダム
2.リバーソウル
3.ショウサンミーベル
4.ディープミタカ
5.スプルス
スローな流れで直線勝負。
好位で足を溜めていたトーセンスターダムが
逃げたリバーソウルとの競り合いを制しゴール。
良血馬同士の競り合いでしたが、
両馬ともまずまずの内容。
トーセンスターダムの近親にはトーセンジョーダンや
ヒストリカル等、活躍馬多数。
Gallop勝ち馬評価:★★★★★☆☆
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