今週の新馬戦結果 ’13年6月22~23日
<6月22日>
函館 5R 芝1200 9ト(牝)
1.シュシュブリーズ
2.マイネジュラメント
3.クールジョジョ
4.ダイヤハート
5.プラチナティアラ
好位からの競馬を進めた1番人気シュシュブリーズが順当勝ち。
JRA-VAN POGでは62人指名。意外と少ないですね。
マイネジュラメントも良い脚で追い上げていたので、
次走は勝ち負けレベルでしょう。
5着のプラチナティアラは、ひそかにJRA-VANで指名しました。
ダービー云々ではなく、シェアポイント狙い(20人)ですので、
こういう風にコツコツ稼いでいってくれればOK。
今日は出負けして外々回っていたので、
よく頑張ってくれた方かと思います。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
函館 6R ダ1000 8ト(混)
1.タマモエスカルゴ
2.フクノドリーム
3.サリレモンド
4.コスモチャイム
5.アルマセクレタ
勝ち馬・2着馬とも出遅れ。
タマモエスカルゴはそこから押して先頭に立って押し切り。
フクノドリームは控えて直線勝負で鬼脚炸裂。
2頭共スタートは課題ですが、強い内容。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
阪神 5R 芝1200 12ト(混)
1.クリノジュロウジン
2.アドマイヤビジン
3.トアラストフェアリー
4.スマートエビデンス
5.ベラフォレスタ
11番人気のクリノジュロウジンが、外から上位人気馬全てを
薙ぎ払って差し切り勝ち。
クリノジロウジンはタニノブーケから続くタニノ一族。
近親に天皇賞・春を勝利したビッグウィークなど。
低人気馬とは思えない程の強さでした。
JRA-VANでは16人指名。
これは拾いモノの指名かもしれません。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
東京 5R 芝1400 16ト(牝)
1.マーブルカテドラル
2.レヴアップスピン
3.マイネパシオーネ
4.ハートビートハーツ
5.ヘヴンリーシチー
勝ち馬マーヴルカテドラルの兄姉は全て個人馬主だったけど、
この馬は社台RHだったことに注目しておかなければなりませんでしたね。
レースとしては普通かな?
推奨馬(★3)のスローライフは出遅れてから、
道中カカリ気味にスパートして直線で脚がなくなるという
最悪な展開になってしまいました(10着)。
この1戦で見限るのは早計なので、
もう少し見ていきたいところ。
Gallop勝ち馬評価:★★★★★☆☆
<6月23日>
函館 5R 芝1200 9ト(混)
1.ファイトバック
2.ドラゴンスパン
3.ヴァイサーリッター
4.アルマエルナト
5.コスモラヴモア
好位からゴール前で粘るドラゴンスパンと
ヴァイサーリッターを交わしてファイトバックが勝利。
ファイトバックは札幌2歳S(’10)を勝利したオールアズワンの半弟。
切れ味を見てみると、根本的に洋芝が合う血筋なんでしょうね。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
東京 5R 芝1600 16ト(混)
1.マイネグラティア
2.ドリームティアラ
3.キョウエイダルク
4.ベルプラージュ
5.キネオダンサー
マイネグラティアが先行各馬を差し切っての勝利。
本当にラフィアンと柴田大騎手の繋がりは強いですね。
出し抜けを食らった感じの良血馬ドリームティアラは
次走勝ち負けレベルだと思います。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
阪神 5R 芝1800 9ト(混)
1.ピオネロ
2.レッドラヴィータ
3.カレンヴィットリア
4.ヴァンクウィッシュ
5.マウンテンライオン
超スローの中、中団待機していたピオネロが、
直線一気の差し切り。
内外の馬場差はあるにしても、ペースを考えたら強い内容。
推奨馬のカレンヴィットリア(★3)は内に切り込んだ為、
外を回ったピオネロと差が出来ましたが、
まずまずの内容だったかと。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
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