今週の新馬戦結果 ’13年8月17~18日
<8月17日>
函館 5R 芝1200 9ト
1.ペプチドスピカ
2.キービスケット
3.ナイトアンドデイ
4.ジェイケイカルミア
5.デルマコテツ
ペプチドスピカがハナを切り、
直線でも後続を突き離し圧勝。
勝ちタイムを見ると、メンバーが弱すぎた感もあるが、
まだまだ余裕ありそう。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
小倉 5R 芝1200 10ト(混)
1.エイシンキサナドゥ
2.セフィーロ
3.タガノスカイ
4.ヴァッフシュテルケ
5.グッドウェーブ
エイシンキサナドゥが中団外目の追走で、
直線外に持ち出し難なく先行各馬を交わして勝利。
4コーナー回るときに後手に回ったロスがありながらも、
ゴール前では余裕見せるあたり、力が違った感じ。
坂路調教で好タイム馬として紹介した時に、
芝で走るとは思わなかったので非推奨でしたが、
う~ん、見誤ったか?
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
新潟 5R 芝1400 13ト
1.スナークマスカラス
2.プティットコピーヌ
3.ラヴクレージ
4.クラウンイヴ
5.オーマイレディ
好位から競馬をしたスナークマスカラスが、
直線でも後続を離してゴール。
特になし。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
新潟 6R 芝1200 12ト
1.ネロ
2.ラヴァーサクラ
3.キョウワジェネス
4.ヴァンデミエール
5.メイソヴリン
2番手追走したネロが直線でも楽に抜け出し勝利。
ヨハネスブルグ産駒無双開始?
なんか小回りが強い種牡馬なのかな?
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
<7月27日>
函館 5R 芝1800 11ト(混)
1.ロードフォワード
2.アグネスドリーム
3.シンガン
4.マイネルサルト
5.ガートルード
小雨が降りしきる中、逃げたロードフォワードが押し切り勝利。
2歳戦とはいえ芝1800mの走破タイムが1.58.9では、
この1戦の評価はし辛いものがあります。
ロードフォワードの半姉は短距離戦線で活躍したレディルージュ。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
小倉 5R 芝1800 14ト
1.ウインフルブルーム
2.ルファルシオン
3.バレーナボス
4.エクストレミティー
5.ドリームジュエリー
好位で追走していたウインフルブルームが、
3コーナーから先頭に立って直線も突き放し快勝。
一定のラップを刻み続けての先行押し切りですので
勝ち馬は良い走り。
推奨馬(★2)のドリームジュエリーはジワジワ上がってはいたが、
若干、距離長いかも。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
新潟 5R 芝1800 15ト(混)
1.ケンブリッジベスト
2.ボールドジュニア
3.タイセイクルーズ
4.ケイクエスト
5.サムソンズシエル
超スローの流れで、好位で足を溜めていたケンブリッジベストが、
直線でしっかり伸びて、ゴール前の接戦を制し勝利。
差し馬も内を回った馬。外を回った馬は壊滅。
ケンブリッジベストは新種牡馬ヴィクトリーの産駒。
ヴィクトリーの産駒はこれがJRAでは初出走なので、
産駒初出走馬が初勝利という快挙。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
函館 6R ダ1700 11ト
1.マルカロゼッタ
2.ツァーリ
3.サイモンジャスミン
4.レイニーアプローズ
5.スパルタカス
2頭併せ馬の形でレースを引っ張ったマルカロゼッタとツァーリでしたが、
直線では楽な手応えでツァーリを競り落としたマルカロゼッタが勝利。
馬場も味方したが、まずまずの内容。
マルカロゼッタは近親にダービー馬タヤスツヨシや、
交流重賞で活躍したロールオブザダイス。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
小倉 6R 芝1200 15ト(牝)
1.ウメ
2.マイネバラシア
3.アイディンラヴ
4.サオトメ
5.パラディドル
好位追走したウメが直線早めに抜け出し、
後続の追撃を振り切って勝利。
一旦並びかけられてから、再度伸びを見せたのを見ると、
なかなかの勝負根性を持っていそう。
近親にマイル戦線で活躍したムラマサノヨートー。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
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