今週の新馬戦結果 ’13年9月21~22日
<9月21日>
阪神 5R 芝1200 8ト(混)
1.タガノブルグ
2.カワカミマゴコロ
3.キタサンゲッコウ
4.アワーズヒロイン
5.マイネルティエラ
スローの流れを一団のまま直線に入り、
内から伸びたカワカミマゴコロを、直線前が壁になりながらも、
開いてからはしぶとく伸びたタガノブルグがゴール前交わしてゴール。
勝ち馬タガノブルグはもう少し距離伸びた方が良さそう。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
中山 5R 芝1200 14ト(牝)
1.エクスシア
2.アンジェリック
3.マリーズケイ
4.デルマアッコチャン
5.サマーデライト
スローな流れで好位で追走したエクスシアが、
直線抜け出し中団追走のアンジェリックの追い上げを振り切り勝利。
後方外目につけていた馬は出番なし。
ただ、マリーズケイは内々で回ってきたところを、
直線で外に出しての追い上げですので、次走注目。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
阪神 6R ダ1800 14ト(混)
1.スマートダイバー
2.クァンタムギア
3.タマモホルン
4.ローゼロッセ
5.メイショウイチオシ
好位追走で直線早めに伸びたスマートダイバーが押し切り勝利。
先行決着ではないが、後方からだとキツイレース。
ただレースレベルとしてはそんなに高くなさそう。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
<9月22日>
阪神 5R 芝1600 12ト
1.ヴィンテージローズ
2.パドルウィール
3.クリーブラット
4.プリンセスミユキ
5.ゼンノカヴァルリー
淡々とした流れで、早め先頭で抜けたヴィンテージローズが
外から追い込んできたパドルウィールの追撃を交わしてゴール。
メンバーレベル的に微妙だが、
先行して最後まで粘っていたのは見どころあり。
大外からただ1頭伸びたパドルウィールも次走勝ち負け。
ヴンテージロールの母はロゼカラー。
いわゆるバラ一族と言われる名血馬。
半兄姉に重賞馬のローズバドやローゼンクロイツ。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
中山 5R 芝1600 12ト
1.グリサージュ
2.オートクレール
3.メイショウボイス
4.セルバンテス
5.ファイネストアワー
好スタートを切ったグリサージュが好位から直線抜け出して、
オートクレールとの競り合いを制してゴール。
グリサージュは中間の調教が抜群。
状態の良さがレースに出た感じです。
実はオートクレールも南Wでのタイムが秀逸でした。
クリサージュは半姉に短距離戦で活躍したプリンセスメモリー。
近親にデシュランダルなど。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
中山 6R 芝1200 13ト(混)
1.タカミツダンサー
2.ロココ
3.ヴェアリアスサマー
4.ランドロワ
5.パルメット
好位の外でジックリ足を溜めていたタカミツダンサーが
直線すっと伸びて楽勝。
スウェプトオーヴァーボード産駒だけに、この条件は得意。
勝ち方は良かったものの、上のクラスにいってどうか。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
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