今週の新馬戦結果 ’13年9月28~29日
<8月28日>
阪神 5R 芝1800 11ト(混)
1.バンドワゴン
2.トゥザワールド
3.メイショウチギリ
4.アグリッパーバイオ
5.ドラゴンストリート
良血馬が揃ったレースでしたが、
楽に先手を取ったバンドワゴンが逃げ切り完勝。
スローの流れでラスト33.5でまとめられてしまっては、
後続の出番はありませんでした。
Gallop勝ち馬評価:★★★★★☆☆
中山 5R ダ1200 16ト(混)
1.オーゴンボルト
2.トルセドール
3.サンアナハイム
4.ダテノトライアンフ
5.ベニノラブリー
新馬戦では珍しく前傾ラップ。
先手をとった馬達は沈んで、差し競馬となりました。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
阪神 6R ダ1400 11ト(混)
1.ダンツキャッチ
2.サトノバーキン
3.メイショウホウトウ
4.アラートミノル
5.ステラマリーン
サトノバーキンとメイショウホウトウの競り合いを、
外から一気にダンツキャッチが交わしてゴール。
差し競馬にはなったが、上位3頭はマズマズのレベル。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
<8月29日>
阪神 5R 芝1400 17ト
1.ダイワダルタニアン
2.クインズハリジャン
3.ガルデルスリール
4.マサノクリスタル
5.クリノカンパニー
好発から外目の好位につけたダイワダルタニアンが
直線でクインズハリジャンとの叩き合いを制しゴール。
阪神芝1400mにありがちな先行決着。
レベル自体はそれほどか。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
中山 4R 芝1600 14ト(混)
1.レッドルシアン
2.フルールシチー
3.ペアン
4.スパーブデイ
5.コスモジグ
好発でハナを切ったフルールシチーを
後ろからマークしていたレッドルシアンが、
直線で狭い所を割ってきて勝利。
先行決着でしたが、勝ったレッドルシアンは直線で、
一瞬前が壁になって追い出しが遅れました。
4コーナーの仕掛け所で押し始めていたのですが、
そこでは伸びなかったのに、直線前が開いてからは良い伸び脚。
広いコースの方が競馬はしやすいかもしれません。
レッドルシアンの坂姉はギンザボナンザ(OP)。
Gallop勝ち馬評価:★★★★☆☆☆
中山 5R 芝1800 10ト
1.ディアデルレイ
2.ラステラ
3.ディールフロー
4.イタリアンネオ
5.フヨウヤマヒコ
超スローの流れで好位外目につけていたディアデルレイが
直線での競り合いを制しゴール。
勝ちタイムも上り自体も平凡ですが、
あまりにもスローだった為評価しづらい。
ディアデルレイの母は重賞で活躍し続けたディアデラノビア。
3番目の子供で、いずれも勝ちあがっています。
Gallop勝ち馬評価:★★★☆☆☆☆
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