今週の新馬戦結果 ’14年2月8~10日
<2月8日>
小倉 6R 芝1200 18ト(混)
1.ブロンシュダーム
2.タマモテンカラット
3.レッドレイチェル
4.カフジファルコン
5.ハイリーカズマ
淡々としたペース。
番手で競馬を進め、直線で後続の2~3着争いを尻目に、
余裕を持っての完勝。
ゴール前も余裕があって、マズマズの内容。
ブロンシュダームの母は’08~’09年にかけてスプリント界で
王者として君臨したスリープレスナイト。
スリープレスナイトは、ブロンシュダームを産み落とし、
死亡したので、競走馬としてはこの馬のみ。
京都 6R 芝2000 15ト
1.ダイシンサンダー
2.メドウラーク
3.キングランベリ
4.ロードプライド
5.ストロングバルドル
ややスローな流れ。
中団外目から坂を下る勢いを利用して4コーナーで、
一気に船団に並びかけ、直線で先頭に立ち、
メドウラークの追い上げを振り切り勝利。
川田騎手、直線で1頭抜けてから、
一瞬気を抜こうとしたように見えたが・・・。
<2月9日>
京都 2R ダ1200 16ト(混)
1.キネオキャノン
2.スターペスユウコ
3.バトルフェイス
4.プロセキューション
5.トミケンカリエンテ
淡々としたペース。
好位のラチ沿いを追走していたキネオキャノンが
直線で2~3着馬の競り合いを外からかわし勝利。
馬場的に前目につけていないと厳しい競馬。
キネオキャノンは近親にジャパンカップを
勝利したスクリーンヒーローやマイル重賞で活躍したアブソリュート等。
京都 6R 芝1600・内 15ト(混)
1.アドマイヤアース
2.ウチノウマサイコー
3.メイショウネブタ
4.イルーシヴキャット
5.サットー
淡々としたペース。
マイペースで逃げていたウチノウマサイコーを
後方から直線一気のアドマイヤアースが交わして勝利。
外が伸びる馬場でしたが、内回りで前残りの展開を交わせたのは、
上々の内容。
<2月10日>
東京 3R ダ1600 16ト
1.トーアコナユキ
2.タカラフローリック
3.シェンドルボン
4.コスモナチュラル
5.アントファガスタ
淡々としたペース。
前に行かなければ勝負にならない馬場状態。
好位外目で追走していたトーアコナユキが、
先行各馬の叩き合いを制し勝利。
東京 6R 芝1600 16ト(混)
1.シングンジョーカー
2.シレーナ
3.マローブルー
4.ダブルコーク
5.メイショウアガサ
淡々としたペース。
2番手で追走していたシングンジョーカーが
直線でしぶとく伸びて勝利。
渋った馬場が生きた内容。
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