2014-2015年POG攻略 ディープインパクトと母父系相性
現在のPOG攻略で欠かせないのが、ディープインパクト。
ディープインパクトの産駒がデビューして今期で6年目。
1~2年目の傾向から、成功配合パターンが見えてきて、
それに合わせて配合されているのが前期から今期にかけて。
つまり、2013-14期の配合例を見ると、
おぼろげに今期の活躍馬も見えてくるかもしれません。
では、2013-14期の相性の良かった母父系を見てみます。
母父単体で見ると細かすぎるので、
系統別でランキングしています。
ミスプロ・ノーザンダンサー系は範囲が広いため、
あまり参考にはなりません。
11位ノーザンダンサー系は、ほぼハープスターの成績。
参考にすべきは、ダンチヒ系、サドラーズウェルズ系と、
ヴァイスリージェント系、ストームバード系、ヌレイエフ系。
これらは大きく見るとノーザンダンサーに属する系統。
これらの系統との配合を見ると、ノーザンダンサーのクロス4×5以上が
成立している馬が多いです。
ストームバード系は、昨年一気にブレイクした配合ですので、
まだ期待のストームバード系牝馬にディープインパクトを
配合している産駒はデビュー数も少ないです。
(逆に指名する際に迷わずに済むかも。)
他ではキングマンボ系も相性が良いですが、
キングマンボにはヌレイエフが入っています。
つまりディープインパクトとヌレイエフは相性が良いのかもしれません。
その他の母父系でも、
ノーザンダンサーのクロスか、
ダンチヒが入っている馬を狙ってみましょう。
ただし、これはPOG期間(ダービーまで)だけで見た範囲ですので、
3歳秋以降の成長を見越してはいないので注意してください。
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