配合理論
配合理論
ウイニングポストには他の競馬ゲーム以上に種牡馬と繁殖牝馬の
配合理論が多く、これを駆使することで最強馬を目指すゲームでもあります。
ですが、その数が多くて結局は面倒くさくなり、他のゲームと同じように、
インブリードを重ねていくだけになるプレイヤーも多いのではないでしょうか。
(私もそうですw)
ですが、せっかくウイニングポストを購入したのなら、
1度は配合理論を駆使し最強馬を目指すのも悪くありません。
では、どういった理論があるのか見ていきましょう。
1.両親から受け継ぐスピードは7割程度
産駒には両親が持つスピード能力がそのまま伝わるのではなく、
その7割弱程しか伝わりません。
そこで、各種配合理論でスピードの底上げを計ります。
なお、瞬発力や勝負根性と言ったサブパラメータは、
基本的にはそのまま伝わります。
2.配合画面
種付する時の配合画面で、その配合で産駒に対する影響が
だいたい分かります。
クローバー(爆発力)
このクローバーの数が多いほど「スピード能力」が上がります。
クローバーは各配合理論により変動しますので、
どのような組み合わせをすれば、クローバーを増やせるか考えます。
エクスラメーションマーク(危険度)
基本的に近親配合(インブリード等)による弊害で、
産駒の健康・能力を低下させる確率が上がります。
3.血統画面
ここで両親の血統構成及び因子が確認できます。
◆能力因子(スピード、スタミナ、パワー、根性、瞬発、柔軟)
該当能力を底上げする因子。
※スピード因子は、直接ではなく配合時の爆発力をあげるもの。
◆特徴因子(気難、早熟、晩成)
産駒の成長能力に関わる因子。
※できれば気難(気性難)因子は回避したいところ。
◆特殊因子(親系統、子系統)
確立した系統の祖を表す因子。
因子自体に効果は無いが、配合理論に影響します。
◆系統特性因子(SP系、ST系、流行、零細)
属する系統の特性を表す因子。
産駒に直接影響は無く、配合理論に利用します。
4.配合理論
では、それぞれの配合理論です。(詳細は随時更新)
()内の数字が爆発力。
● ニックス
・通常型(2~8)
・間接型(1)
● インブリード
※インブリード効果は該当馬の因子により影響が変動
● ラインブリード
・通常型(2~5)
・爆発型(7~13)
● アウトブリード
・爆発力は無し。
・柔軟↑・賢さ↑・精神力↑・健康↑・競争寿命↑
● 血脈活性化配合
・インブリードなし(4~8)
・インブリードあり(18.75以下)→ 危険度半減~ゼロ
● メールライン・ボトムライン活性配合
・(3~10)
● SP・ST配合
・SP昇華配合(1~5)
・ST昇華配合(1~5、勝負根性↑・パワー↑・柔軟性↑)
・SPST融合配合(5、パワー↑)
● 母父
・母父○(2)
・母父◎(4)
● 活力源化因子
・因子の数により変動
● 活力補完
・競争寿命に影響。
・完全型活力補完(3)
● 隔世遺伝
・父父がスピード因子持ち(3~6)
・父父がスピード因子もたない(該当能力因子を底上げ)
・母系覚醒遺伝→父父が能力因子が無い場合。
● 稲妻・疾風配合
・稲妻配合(6~12、瞬発力↑・柔軟性↑・勝負根性↓)
・疾風配合(6~12、勝負根性↑・柔軟性↑・瞬発力↓)
● サヨナラ配合
・通常型(5、勝負根性↑・精神力↑・健康↑)
・Wサヨナラ型(8、勝負根性↑・瞬発力↑・パワー↑・賢さ↑・精神力↑・健康↑)
● お笑い配合
・(5、勝負根性↑・賢さ↑・精神力↑)
● お似合い配合
・(5、勝負根性↑・賢さ↑・精神力↑)
● 3冠配合
・(4)
● 種牡馬施設効果
・(1~3)
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